全国都道府県対抗女子駅伝2026放送予定!テレビと配信で京都の熱戦を完全攻略しよう

Women's relay race (2) 駅伝

2026年の新春、京都の都大路を舞台に女性ランナーたちが襷をつなぐ「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」がいよいよ開催されます。

47都道府県の代表が世代を超えてチームを組み、故郷の誇りを胸に激走する姿は、毎年多くの感動を呼んでいます。

本大会は中学生から実業団トップ選手までが同じチームで戦う唯一無二の駅伝であり、パリオリンピックなどで活躍した有名選手も多数出場予定です。現地観戦が難しい方も、テレビやインターネット中継でリアルタイムにレースの行方を見守りましょう。

この記事では、大会当日の詳細な放送スケジュールや視聴方法、さらには今大会の注目選手情報を分かりやすくまとめています。

項目 詳細情報
大会名 皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
開催日 2026年1月11日(日) 雨天決行
スタート 12時30分(たけびしスタジアム京都)
テレビ放送 NHK総合(12:15~生中継)
ネット配信 NHKプラス / NHK ONE

全国都道府県対抗女子駅伝2026の放送予定と視聴方法

第44回大会となる2026年の全国都道府県対抗女子駅伝は、NHKによる全国生中継が予定されています。テレビでの視聴はもちろん、外出先からでもスマートフォンやタブレットで観戦できるインターネット配信も充実しています。ここでは、各メディアごとの詳しい放送スケジュールと視聴手順について解説します。

地上波テレビ放送(NHK総合)

最も一般的な視聴方法は、NHK総合テレビでの地上波生中継です。放送開始はレーススタートの15分前となる「12時15分」から予定されており、号砲の瞬間からフィニッシュ後のインタビューまで完全生中継されます。

番組内では、レースの映像だけでなく、各チームの戦力分析や注目選手の紹介、コース上のポイント解説なども行われます。お昼の時間帯となるため、家族揃ってリビングで観戦するのに最適なメディアです。録画予約をする際は、延長の可能性も考慮して設定しておくと安心です。

ラジオ放送(NHKラジオ第1)

移動中や作業中でテレビ画面が見られない場合は、ラジオ中継が便利です。NHKラジオ第1でも、テレビ放送と同じく「12時15分」から実況中継がスタートします。

ラジオならではの臨場感あふれる実況は、映像がない分、選手の息遣いや現場の熱気がダイレクトに伝わってきます。スマートフォンのアプリ「らじる★らじる」を使えば、ノイズの少ないクリアな音声で全国どこからでも聴取可能です。

ネット配信(NHKプラス・NHK ONE)

近年需要が高まっているインターネット配信では、「NHKプラス」および「NHK ONE」での同時配信が実施されます。NHKプラスを利用すれば、テレビ放送とほぼタイムラグなくスマートフォンやパソコンでレースを視聴できます。

利用にはID登録が必要ですが、受信契約のある世帯であれば追加料金なしで登録可能です。また、今大会では「NHK ONE」というプラットフォームでの配信もアナウンスされており、より手軽にスポーツ中継へアクセスできる環境が整っています。

見逃し配信の有無

当日リアルタイムで視聴できなかった方のために、見逃し配信も用意されています。NHKプラスでは放送終了後から1週間、アーカイブ映像を視聴することが可能です。

「仕事で見られなかった」「特定の区間をもう一度見たい」という場合でも、自分の好きなタイミングでレースを振り返ることができます。また、日本陸上競技連盟の公式サイトやYouTubeチャンネルでも、後日ハイライト映像やダイジェストが公開される場合があります。

解説者と実況アナウンサー

駅伝中継を盛り上げる解説陣にも注目です。例年、元オリンピック代表選手や有名指導者が解説を務め、ランナー心理や駆け引きの機微を専門的な視点で紐解いてくれます。

特に女子駅伝は、中学生や高校生の育成年代も走るため、将来のスター候補を見つける楽しさもあります。解説者のコメントに耳を傾けることで、単なる順位争いだけでなく、選手一人ひとりの背景ドラマや成長ストーリーをより深く理解できるでしょう。

コース詳細と区間エントリーのルール

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京都の冬の風物詩である本大会は、特殊な区間編成と「ふるさと選手制度」が大きな特徴です。ここでは、勝敗を分けるコースの特性や、チーム編成に関わる重要なルールについて詳しく見ていきましょう。

9区間42.195kmのコース特徴

コースは「たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)」を発着点とし、国立京都国際会館を折り返す9区間42.195kmで争われます。都大路の主要道路を駆け抜けるため、アップダウンやカーブが勝負のポイントとなります。

特に最長区間の9区(10km)は、アンカー同士の意地がぶつかり合う最終決戦の場です。前半でリードを奪って逃げ切るか、後半の長い区間で逆転を狙うか、各チームの戦略がコース特性とどう噛み合うかが最大の見どころです。

中学生・高校生の区間配置義務

本大会最大の特徴は、世代別の区間配置が明確にルール化されている点です。全9区間のうち、第3区(3km)と第8区(3km)は必ず「中学生」が走らなければなりません。

また、高校生区間も指定されており、チーム全体で高校生を最低3名以上エントリーする必要があります。これにより、実業団選手頼みではなく、地域全体での育成力がチームの総合順位に直結する仕組みとなっています。

ふるさと選手の起用ルール

「ふるさと選手制度」は、進学や就職で地元を離れた選手が、出身地や出身校のある都道府県から出場できるシステムです。各チーム最大2名(実質的な区間起用人数)までこの制度を利用して有力選手を招集できます。

トップランナーが故郷のユニフォームを着て走る姿は、地元ファンにとって大きな喜びです。普段は別々のチームで戦うライバル同士が、この日だけは同じチームメイトとして襷をつなぐシーンも、本大会ならではの魅力と言えるでしょう。

注目チームと出場有力選手

2026年大会も、パリオリンピック出場選手や箱根駅伝経験監督の指導を受けたチームなど、話題のランナーたちが京都に集結します。優勝候補の筆頭や、個人の走りに注目したいスター選手を紹介します。

前回優勝の京都とライバルチーム

開催地である京都チームは、過去最多の優勝回数を誇る絶対的な強豪です。地元の大声援を背に、地の利を活かしたレース運びで連覇を狙います。中高生のレベルも非常に高く、穴のない布陣で挑んでくるでしょう。

対抗馬として挙げられるのは、長距離王国として知られる兵庫や、実業団選手を多数擁する群馬、岡山などです。特に兵庫チームは田中希実選手などのトップランナーを輩出しており、層の厚さは全国屈指です。各都道府県のプライドが激突する上位争いは必見です。

田中希実・五島莉乃らトップ選手

今大会の目玉となるのは、やはり世界を舞台に戦うトップアスリートたちです。兵庫県代表としてエントリーが予想される田中希実選手は、その圧倒的なスピードで区間記録の更新も期待されます。

また、石川県代表の五島莉乃選手や、群馬県代表の不破聖衣来選手など、駅伝ファンにはおなじみのスター選手たちがどのような走りを見せるのか注目が集まります。彼女たちがどの区間に配置されるかによって、レース展開が大きく変わる可能性があります。

期待の高校生・中学生ランナー

未来のオリンピアンを発掘するのも本大会の楽しみ方の一つです。全国高校駅伝(都大路)で活躍した有力校の選手たちが、そのまま都道府県代表として出場するケースが多く見られます。

中学生区間である3区と8区では、驚異的なスピードを持つ「スーパー中学生」が登場し、順位をごぼう抜きするシーンが度々目撃されます。名前も知らなかった若き才能が、一夜にして全国区のスターになる瞬間を見逃さないようにしましょう。

大会の見どころと優勝争いの展望

レースをより深く楽しむために、勝負の分岐点となるポイントを押さえておきましょう。42.195kmのドラマは、単なる走力だけでなく、チームワークと当日のコンディションが複雑に絡み合って生まれます。

「中学生区間」が勝負の鍵

距離の短い3km区間ですが、中学生区間(3区・8区)での順位変動は意外なほど激しいものです。ここで大きくタイムを失うと、後の区間で実業団選手が挽回するのが難しくなります。

逆に、この区間で好走し流れを作れれば、チーム全体に勢いがつきます。各都道府県がどのような育成強化を行ってきたか、その成果が如実に表れるのがこの中学生区間なのです。

最終9区のアンカー対決

レースのクライマックスは、最長10kmを走る最終9区です。ここでは各チームのエース級選手が投入され、最後の順位決定戦が行われます。トップで襷を受けた選手が逃げ切るのか、後続が猛追して逆転劇を演じるのか。

西京極陸上競技場のトラックに戻ってくるまで、勝負の行方は分かりません。アンカーたちの苦しい表情の中に見える、執念のラストスパートに注目してください。

当日の天候とレース展開予想

京都の冬は底冷えすることで知られており、時には雪が舞うコンディションになることもあります。寒さ対策や風の影響をどう読み切るかも、選手や監督の手腕が問われる部分です。

晴天であれば高速レースが予想されますが、悪天候の場合は波乱の展開もあり得ます。当日の気象条件によって、優勝予想や区間記録の行方が左右される点も、駅伝観戦の醍醐味と言えるでしょう。

交通規制と現地観戦の注意点

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現地で応援を予定している方にとって、事前の情報収集は不可欠です。大規模な交通規制が敷かれるため、公共交通機関の利用が強く推奨されています。

京都市内の交通規制エリア

大会当日は、正午頃から15時過ぎにかけて、コースとなる主要道路(紫明通、烏丸通、丸太町通、東大路通など)で大規模な交通規制が実施されます。車両の通行止めや迂回措置が取られるため、車での移動は極力避けるべきです。

特に、ランナーが通過する時間帯は歩行者の横断も制限されます。公式サイトや京都府警が発表する規制マップを事前に確認し、余裕を持った行動計画を立てましょう。

たけびしスタジアム京都へのアクセス

スタート・フィニッシュ地点となる「たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)」へは、阪急京都線「西京極駅」から徒歩約5分とアクセスが良好です。当日は多くの観客で混雑が予想されるため、ICカードのチャージや帰りの切符購入を済ませておくとスムーズです。

スタジアム内では、各都道府県の応援団による熱心な応援合戦も見られます。現地の熱気を肌で感じたい方は、早めに会場入りして席を確保することをおすすめします。

沿道応援のマナーとルール

沿道で応援する際は、走路に身を乗り出したり、並走したりする行為は厳禁です。選手の安全を最優先し、係員の指示に従って観戦してください。

また、自撮り棒の使用やフラッシュ撮影など、競技の妨げになる行為も控えましょう。すべての選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、マナーを守って温かい声援を送ることが、私たち観客にできる最大のサポートです。

まとめ

2026年1月11日(日)に開催される「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝」は、全世代のトップランナーが集う華やかな大会です。NHK総合テレビとラジオ第1での生中継に加え、NHKプラスやNHK ONEでのネット配信も完備されており、どこにいてもレースの興奮を共有できます。

田中希実選手をはじめとするオリンピアンの走りや、次世代を担う中高生の躍動、そして各都道府県のプライドを懸けた襷リレー。見どころ満載のレースを、ぜひリアルタイムで目撃してください。

  • 開催日:2026年1月11日(日) 12:30スタート
  • 放送:NHK総合テレビ・NHKラジオ第1(12:15~)
  • 配信:NHKプラス・NHK ONE

当日はテレビの前で、あるいはスマートフォンを片手に、郷土のチームや推しの選手に熱いエールを送りましょう!