全国都道府県対抗男子駅伝2026放送予定!テレビNHKとネット配信を見るには?

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2026年、新春の広島を舞台に繰り広げられる「天皇盃 第31回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)」がいよいよ開催されます!

中学生、高校生、そして大学生や実業団のトップランナーが世代を超えて一本の襷(たすき)をつなぐこの大会は、郷土の誇りをかけた熱い戦いが見どころです。現地での観戦はもちろん、テレビやインターネットを通じても多くのファンが声援を送ることでしょう。

本記事では、大会当日のテレビ放送、ラジオ中継、そしてスマートフォンやPCで視聴可能なネット配信のスケジュールを余すことなく紹介します。また、レースをより楽しむためのコースの特徴や、注目すべき見どころについても詳しく解説していきます。

  • 大会日程:2026年1月18日(日)12:30スタート
  • テレビ放送:NHK総合にて全国生中継
  • ネット配信:NHKプラスで同時・見逃し配信あり
  • ラジオ放送:RCCラジオ、NHKラジオ第1で実況中継

全国都道府県対抗男子駅伝2026放送予定と視聴方法まとめ

第31回大会の熱戦をリアルタイムで見届けるための、テレビ、ラジオ、インターネット配信の詳細なスケジュールをまとめました。ご自身の環境に合わせて最適な視聴方法を選び、郷土のアスリートたちを応援しましょう。

NHK総合テレビでの地上波生中継スケジュール

最も確実で臨場感あふれる視聴方法は、NHK総合テレビでの生中継です。例年通り、レースのスタート前からフィニッシュ後のインタビューまで、大会の全容を余すことなく放送する予定となっています。放送時間は12時15分から15時15分までの3時間を予定しており、12時30分の号砲に向けて各チームの直前の様子や、緊張感高まるスタート地点の映像が届けられます。解説には往年の名ランナーや専門家を迎え、各区間の見どころや選手のコンディション、勝負のポイントとなる局面を分かりやすく解説してくれるため、駅伝ファンならずとも引き込まれる内容となるでしょう。

特に注目すべきは、移動中継車やオートバイカメラ、そしてヘリコプターからの空撮を駆使したダイナミックな映像です。広島の美しい街並みや瀬戸内海の風景をバックに疾走するランナーの姿を、高画質で楽しむことができます。また、データ放送ではリアルタイムでの順位変動や、各選手の通過タイム、区間記録との比較などが表示されるため、レース展開をより詳細に把握したい方には欠かせない機能となっています。リモコンのdボタンを押して、順位速報を確認しながら観戦することをおすすめします。

NHKプラスでのネット同時配信と見逃し配信

テレビが近くにない場合や、外出先からレースの行方を見守りたい場合には、「NHKプラス」の利用が最適です。NHKプラスは、NHKの地上波放送番組をインターネットで同時配信するサービスであり、スマートフォン、タブレット、パソコンなどからアクセス可能です。総合テレビでの放送と同じ12時15分からリアルタイムで視聴できるため、移動中や仕事の休憩時間であっても、スマートフォン片手にレース状況を確認することができます。利用には事前のID登録(無料)が必要ですが、登録さえ済ませておけば、場所を選ばずに「ひろしま男子駅伝」を楽しめるのは大きなメリットです。

さらに、NHKプラスでは放送終了後から1週間程度の「見逃し配信」も提供されます。「レースの後半を見逃してしまった」「優勝チームのアンカーがゴールする瞬間をもう一度見たい」「特定の選手の走りを確認したい」といった場合に非常に便利です。見逃し配信では、早送りや巻き戻しも自由に行えるため、自分のペースでレースを振り返ることができます。リアルタイムでの視聴が難しい方にとって、この機能は非常に強力な味方となるでしょう。アプリをダウンロードし、事前にログイン情報を設定しておくことで、当日はスムーズに視聴を開始できます。

RCCラジオとNHKラジオ第1での実況中継

映像を見ることができない状況でも、耳から入る情報だけでレースの興奮を味わえるのがラジオ中継の魅力です。地元広島のRCCラジオ(中国放送)およびNHKラジオ第1では、大会の模様をスタートからフィニッシュまで完全実況生中継します。RCCラジオの実況は、地元局ならではの熱量の高さと、詳細なコース情報、そして広島県チームへの温かい視点が特徴です。解説者との掛け合いも軽妙で、ラジオならではの臨場感を楽しむことができます。

NHKラジオ第1は全国放送であるため、広島県外にお住まいの方でも受信可能です。ラジオの実況アナウンサーは、刻一刻と変化する順位や、選手たちの表情、沿道の声援の様子などを言葉巧みに描写し、聴取者の脳内にレースの情景を鮮明に描き出します。特に、テレビ中継では映しきれない後方集団の動向や、各中継所での襷リレーのドラマなども丁寧に伝えてくれるため、映像とは違った深みのある観戦体験が可能です。radiko(ラジコ)を利用すれば、スマートフォンやパソコンでクリアな音質のラジオ放送を聴くことができ、プレミアム会員(有料)ならばエリアフリー機能を使ってRCCラジオを全国どこからでも聴取できます。

BS放送やCS放送での予定はあるか

現時点において、BS放送やCS放送での「全国都道府県対抗男子駅伝」の生中継予定は発表されていません。本大会はNHK総合という地上波の全国ネットで放送されるため、衛星放送でのサイマル放送は行われないのが通例です。したがって、基本的には地上波のNHK総合、または前述のインターネット配信(NHKプラス)が映像での主な視聴手段となります。ただし、CS放送のスポーツ専門チャンネルやニュースチャンネルなどで、大会終了後にダイジェストニュースや結果報道が行われる可能性はあります。

過去の大会でも、BS放送での録画放送枠が設けられたケースは稀であり、やはりリアルタイムでの観戦を希望する場合は地上波の放送時間を確保することが最優先です。もし海外にお住まいでNHKの国際放送(NHKワールド・プレミアム)を受信できる環境であれば、そちらで同時放送される可能性もありますので、番組表を確認してみてください。国内にお住まいの方は、地上波またはネット配信の準備を整えて当日を迎えましょう。

スタート時間と全体のタイムスケジュール

大会当日のタイムスケジュールを把握しておくことは、観戦計画を立てる上で非常に重要です。第31回大会のスタート時刻は、2026年1月18日(日)の午後12時30分(12:30)に設定されています。号砲の瞬間を見逃さないためにも、放送開始の12時15分にはテレビの前、あるいは視聴デバイスの準備を完了させておきたいところです。

レースは午後12時30分に広島市の平和記念公園前を一斉にスタートし、全7区間48.0kmの道のりを経て、トップチームはおおよそ2時間15分から20分程度でフィニッシュ地点に戻ってきます。つまり、優勝チームのゴール予想時刻は午後14時45分から14時50分頃となります。その後、全チームがフィニッシュし、順位が確定するのは15時過ぎになるでしょう。表彰式やインタビューを含めても、放送枠である15時15分までには大会の全プログラムが終了する見込みです。7区間の攻防は約2時間半に凝縮されており、一時も目が離せない展開が続きます。

第31回ひろしま男子駅伝の開催概要とコース詳細

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「ひろしま男子駅伝」として親しまれる本大会は、単なるスポーツイベントを超え、広島の歴史と文化、そして復興の象徴である平和記念公園を舞台にする特別な意味を持っています。ここでは大会の基本情報と、選手たちが駆け抜けるコースの特徴について詳しく解説します。

2026年1月18日開催決定!日程の詳細

天皇盃 第31回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は、2026年1月18日の日曜日に開催されます。この日程は、毎年1月の第3日曜日に開催されるという大会の通例通りであり、お正月気分が落ち着き、本格的な駅伝シーズンの締めくくりとして位置づけられています。箱根駅伝やニューイヤー駅伝で活躍した選手たちが、今度は各都道府県のユニフォームを身にまとい、再び激走を見せる姿は、陸上ファンにとってたまらない魅力です。

大会は雨天決行で、よほどの荒天や災害がない限り予定通り実施されます。1月中旬の広島は、瀬戸内海気候の影響で比較的穏やかな日が多いものの、時には冷たい海風が吹き荒れることもあります。選手たちにとっては、気温や風向きなどのコンディションがレース展開を左右する重要な要素となります。スタート地点となる平和記念公園周辺では、午前中から各チームの応援団や観客が集まり始め、独特の熱気に包まれます。開催日が日曜日であるため、家族連れや友人同士で沿道応援に出かける方も多く、広島の冬の風物詩として定着しています。

平和記念公園発着の7区間48.0kmコース

コースは、広島市中区の平和記念公園前を発着点とし、世界遺産の原爆ドームと、もう一つの世界遺産である宮島(厳島神社)の対岸を折り返す、全長48.0kmの7区間で構成されています。このコースレイアウトは「2つの世界遺産を結ぶ駅伝」として知られ、広島の都市景観と風光明媚な瀬戸内の景色を同時に楽しむことができる素晴らしいロケーションです。市内中心部のフラットなロードから、宮島街道のアップダウン、そして海沿いの直線道路と、変化に富んだ地形が選手たちを待ち受けています。

スタート直後は平和大通りを西へ進み、広電の路面電車と並走しながら西広島駅方面へ向かいます。その後、国道2号線(宮島街道)に入り、瀬戸内海を左手に見ながら廿日市市へと南下します。折り返し地点となるJR前空駅東を過ぎると、今度は来た道を戻る形になりますが、復路では風向きが逆になることが多く、向かい風に苦しめられる選手も少なくありません。最終的には再び広島市街地へと戻り、平和大通りを経て平和記念公園前のフィニッシュラインを目指します。都市部の大歓声と、海沿いの厳しい自然条件が同居する、攻略しがいのあるコースと言えるでしょう。

各区間の距離と特徴的なポイント

全7区間は、それぞれ出場できる選手のカテゴリー(中学生、高校生、一般)が決められており、これが本大会最大の特徴でもあります。各区間の詳細と見どころは以下の通りです。

  • 第1区(7.0km・高校生):平和記念公園〜広電井口駅東。スタートの混乱を抜け出し、良い流れを作る重要な区間。スピード自慢の高校生ランナーが競り合います。
  • 第2区(3.0km・中学生):広電井口駅東〜海老園交差点。最短区間ながら、「魔の2区」とも呼ばれるほど順位変動が激しいスプリント勝負の区間です。
  • 第3区(8.5km・一般):海老園交差点〜宮島口ロータリー。社会人や大学生のエース級が投入される前半の主要区間。宮島街道をひた走ります。
  • 第4区(5.0km・高校生):宮島口ロータリー〜JR阿品駅南。折り返し点を含む区間で、アップダウンがありペース配分が難しいコースです。
  • 第5区(8.5km・高校生):JR阿品駅南〜広島工大高前。高校生最長区間であり、ここで順位を大きく上げるチームも多い、後半のキーポイントです。
  • 第6区(3.0km・中学生):広島工大高前〜草津橋。中学生による2度目の区間。アンカーに少しでも良い位置で襷を渡すための必死の走りが光ります。
  • 第7区(13.0km・一般):草津橋〜平和記念公園。最長区間であり、各チームの絶対的エースが登場します。広島市内を周回し、逆転劇が生まれることも多いクライマックスの舞台です。

出場チームの仕組みと優勝候補の予想

全国都道府県対抗男子駅伝の最大の魅力は、世代を超えた「チーム力」にあります。トップアスリートから未来のスター候補までが一つのチームとして戦う姿は、他の駅伝大会にはない感動を生みます。ここでは、チーム編成のルールと、2026年大会の展望について掘り下げます。

中学生・高校生・社会人が繋ぐ襷のドラマ

本大会のチーム編成は、各都道府県ごとに中学生2名、高校生3名、社会人(大学生含む)2名の計7名で構成することが義務付けられています。具体的には、1区・4区・5区を高校生、2区・6区を中学生、3区・7区を社会人・大学生が担当します。このルールにより、特定のスーパースターがいるだけでは勝つことが難しく、地域全体での育成力や選手層の厚さが問われることになります。

例えば、社会人選手が作ったリードを中学生が必死に守ったり、逆に中学生が出遅れた分を高校生や大学生が猛烈な追い上げでカバーしたりといった、世代間の連携がドラマを生みます。また、中学生にとっては憧れの先輩と同じチームで走ることができる貴重な経験となり、将来のオリンピック選手や箱根駅伝ランナーへの成長を促す場ともなっています。実際、この大会を経験して大きく羽ばたいた名選手は数知れず、まさに「日本陸上界の登竜門」とも言える大会なのです。

中学生区間である3kmのスピードレースは非常に激しく、将来性豊かな才能の原石を発見する楽しみもあります。高校生区間は各県の強豪校のエースたちが集結し、都大路(全国高校駅伝)の再戦のような様相を呈することもあります。そして、社会人区間では日本代表クラスの走りが堪能できる、まさに贅沢な駅伝です。

2026年大会の優勝候補と注目チーム

2026年の優勝争いは、例年同様に激戦が予想されます。筆頭候補として挙げられるのは、圧倒的な選手層を誇る「長野県」です。長野は佐久長聖高校を中心とした強力な高校生世代と、実業団や大学で活躍するOBたちの連携が盤石で、過去最多の優勝回数を誇ります。彼らの安定感は群を抜いており、今年も優勝候補の最右翼に位置するでしょう。

対抗馬として注目されるのが「兵庫県」です。西脇工業高校や報徳学園といった名門校を擁し、中学生から社会人まで穴のない布陣を組むことができます。特に中長距離の育成システムが確立されており、毎年上位に食い込む実力を持っています。また、地元の利を活かす「広島県」も忘れてはなりません。世羅高校の強力なランナーたちに加え、地元の大声援を背に受けるアドバンテージは計り知れず、悲願の優勝を目指してチーム一丸となって挑んでくるはずです。

その他にも、関東の強豪大学に進んだ選手を多く擁する「埼玉県」や「千葉県」、九州の雄「福岡県」なども上位進出の可能性を秘めています。当日の天候や、1区のスタートダッシュ次第では、伏兵チームが上位を撹乱する展開も十分に考えられ、最後まで目が離せないレースとなるでしょう。

「ふるさとランナー制度」とは何か

本大会の面白さを倍増させているのが「ふるさとランナー制度」です。これは、進学や就職で地元を離れた社会人や大学生が、出身中学校や高校の所在地である都道府県から出場できるという特別ルールです。普段は異なるユニフォームを着て戦っているライバル同士が、この日だけは故郷のためにチームメイトとして襷を繋ぐ姿は、見る者の胸を熱くさせます。

例えば、東京の大学で箱根駅伝を沸かせたスター選手が、生まれ育った地方のチームに戻り、地元の中高生と共に走る光景は、この大会ならではの醍醐味です。選手自身にとっても、恩師や家族、地元の友人に成長した姿を見せる晴れ舞台であり、モチベーションは非常に高いものがあります。有名選手がどの県の代表としてエントリーしているかをチェックするのも、観戦の大きな楽しみの一つです。「あの選手は実は〇〇県の出身だったのか」という新たな発見もあるかもしれません。

現地での観戦ガイドと楽しみ方

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テレビ観戦も良いですが、現地で感じる風の音、選手の足音、息遣いは格別です。もし広島現地で観戦するチャンスがあるなら、ぜひ生でその迫力を体感してください。ここでは、現地観戦の際のマナーや楽しみ方について紹介します。

沿道での応援は、選手にとって大きな力となりますが、マナーを守ることが最優先です。コース上への身の乗り出しや、並走しての応援は絶対にやめましょう。特に中継所付近は混雑が予想されるため、係員の指示に従って安全な場所で観戦してください。また、小旗やタオルを使った応援は歓迎されますが、選手の視界を遮ったり、接触したりしないよう十分な配慮が必要です。最近では、スマートフォンでの撮影に夢中になるあまり周囲への注意が散漫になるケースも見られますので、安全確保を第一に心がけましょう。

レースの合間には、広島ならではのグルメを楽しむのもおすすめです。スタート・ゴール地点に近い平和記念公園周辺や、広島駅、宮島口周辺には、お好み焼きや牡蠣料理の名店が数多くあります。温かい広島グルメでお腹を満たしながら、駅伝の熱気に浸る一日は、きっと素晴らしい思い出になるはずです。また、NHK広島放送局が入る「NHK広島放送センタービル」では、例年パブリックビューイングが開催されています。大型スクリーンでレース展開を追いながら、多くのファンと感動を共有できるスポットとして人気ですので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

まとめ:ひろしま男子駅伝2026を見逃すな!

2026年1月18日、広島の地で新たなドラマが生まれようとしています。全国都道府県対抗男子駅伝は、中学生から社会人までが心を一つにして襷を繋ぐ、日本陸上界の縮図とも言える大会です。将来のオリンピアンがここから羽ばたく瞬間を目撃できるかもしれません。

NHK総合テレビでの生中継は12時15分からスタート。外出先でもNHKプラスを利用すれば、スマホやタブレットでリアルタイムの興奮を味わうことができます。また、ラジオ放送を通じて想像力を掻き立てながら楽しむのも一興です。どの視聴方法を選ぶにせよ、郷土の代表選手たちへの熱いエールは必ず彼らの背中を押す力となります。

レース当日は、テレビの前で、あるいはスマホの画面越しに、47都道府県の誇りがぶつかり合う熱戦をぜひ見届けてください。そして、見逃してしまった場合でも、NHKプラスの見逃し配信を活用して、感動のフィニッシュシーンをしっかりと目に焼き付けましょう。さあ、まもなく号砲です!