全国都道府県対抗男子駅伝2026|青学メンバーと出走区間はこれだ!

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2026年1月18日、本日開催される「全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)」は、箱根駅伝で活躍した大学生ランナーたちが故郷のタスキを繋ぐ夢の舞台です。特に今年の箱根駅伝で圧倒的な強さを見せた青山学院大学(青学)のメンバーが、どの都道府県からエントリーしているのか注目が集まっています。

フレッシュグリーン旋風を巻き起こした彼らが、今度はライバルとして広島のロードで火花を散らす姿は見逃せません。この記事では、本日出走が確定している青学メンバーのエントリー情報と、レース展開を左右する注目ポイントを余すことなくお届けします。

項目 詳細情報
大会名 天皇盃 第31回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
開催日 2026年1月18日(日)12:30スタート
注目点 青学主力メンバーの区間配置と出身地対決

全国都道府県対抗男子駅伝2026の青学メンバーと注目選手を徹底解剖

まずは、本大会にエントリーされている青山学院大学の主力メンバーと、彼らが担う重要な区間について詳しく解説していきます。箱根駅伝からわずか2週間あまりという過密日程の中で、各都道府県の代表として選ばれた選手たちは、まさにチームの誇りを背負ったエース級の実力者ばかりです。

箱根Vメンバーが背負うエース区間の重圧

各都道府県のエースが集う最長区間の7区(13.0km)や、順位変動が激しい3区(8.5km)には、やはり青学の主力級が配置される傾向にあります。特に箱根駅伝で区間賞を獲得した選手や、勝負どころで好走した選手は、故郷の期待を一身に背負ってアンカーを任されるケースが非常に多いです。

今年の青学メンバーはスタミナとスピードの両方を兼ね備えており、後半の厳しいアップダウンでもペースを落とさない強さが光ります。彼らがどの位置でタスキを受け取り、前を走るランナーを何人ごぼう抜きするのか、その爆発力に期待が高まります。

また、大学のチームメイト同士が異なるユニフォームを着て並走するシーンは、この大会ならではの醍醐味と言えるでしょう。普段は共に練習する仲間だからこそ互いの手の内を知り尽くしており、駆け引きなしの真っ向勝負が繰り広げられるはずです。

次世代を担う1・2年生の抜擢と期待

今回のアントリーリストを見ると、上級生だけでなく1年生や2年生といった下級生の姿も多く見受けられ、青学の選手層の厚さを改めて感じさせます。これからの大学駅伝界を牽引していく若手選手にとって、実業団ランナーも走るこの大会は絶好の経験の場となります。

特に高校時代から全国レベルで活躍していた選手は、地元からの信頼も厚く「帰ってきた英雄」として温かい声援を受けることになります。彼らが社会人ランナー相手にどこまで食らいつけるか、あるいは大学生らしい積極的な走りで圧倒するかが大きな見どころです。

原監督の指導のもとで着実に力をつけた若手たちが、故郷のタスキを繋ぐプレッシャーの中でどのような走りを見せるのか注目です。ここで好走すれば来季の大学三大駅伝でのレギュラー定着も大きく近づくため、モチベーションは非常に高いと言えます。

原晋監督の地元・広島への思いと戦略

青山学院大学を率いる原晋監督にとって、開催地である広島県は生まれ育った故郷であり、特別な思い入れがある場所でもあります。解説者やゲストとして大会に関わることも多い原監督ですが、自身の教え子が広島の地を走る姿には、監督としての誇りと地元愛が入り混じった熱い視線が注がれています。

広島県チームをはじめ、中国地方の各県代表として走る青学メンバーには、原監督から直接的なアドバイスや激励が飛んでいる可能性も高いでしょう。地元のコース特性や風向き、仕掛け所を知り尽くした監督の教えは、選手たちにとって大きな武器になります。

メディアを通じた原監督のコメントにも注目が集まり、教え子たちの走りに対する愛のある「いじり」や解説も楽しみの一つです。レース展開だけでなく、放送席やインタビューでの原監督の発言もセットで楽しむのが、この大会の通な見方と言えるでしょう。

ふるさと選手制度で出場する主力たち

大学生や実業団選手が、出身高校や中学校の所在地から出場できる「ふるさと選手制度」は、本大会の戦力を大きく左右する重要なルールです。青学の選手たちもこの制度を利用して、現在大学がある東京都や神奈川県ではなく、生まれ育った地元の代表として数多くエントリーしています。

地方のチームにとって、箱根駅伝で活躍した青学ランナーがチームに加わることは、戦力アップはもちろんのこと、中高生ランナーへの大きな刺激となります。憧れの先輩と同じチームでタスキを繋ぐ経験は、次世代のランナーを育てる意味でも非常に価値があります。

特に有力選手を多く輩出している県では、青学勢を含めた強力な「ドリームチーム」が結成されることも珍しくありません。普段は見られない組み合わせの継走が見られるのも、ふるさと選手制度があるこの大会ならではの魅力です。

箱根駅伝後のコンディションと疲労度

ファンとして最も気になるのは、激闘となった箱根駅伝から中2週間という短期間で、選手たちがどこまでコンディションを戻せているかという点です。箱根で20km以上を全力疾走した疲労は完全には抜けきっていない可能性があり、当日の体のキレが勝負を分ける要因になります。

しかし、青学の選手たちは年間を通じて高いレベルのトレーニングを積んでおり、リカバリー能力にも長けているのが特徴です。原監督の管理のもと、ピーキングをこの大会に合わせて調整してきた選手もいるため、箱根以上のパフォーマンスを見せることも十分にあり得ます。

当日の天候や気温、そしてレース展開によって体への負担は変わりますが、彼らのタフネスぶりには信頼が置けます。疲労を感じさせない軽快な走りで、広島のロードを駆け抜けてくれることを期待しましょう。

広島のコース特性と青学ランナーの適性分析

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ここでは、舞台となる広島の全7区間・48.0kmのコース特性と、そこに配置される青学ランナーたちの適性について深掘りします。平和記念公園を発着点とするこのコースは、平坦に見えて風の影響を受けやすく、微妙なアップダウンが選手の体力を奪う難コースとして知られています。

スピード勝負の3区で見せるキレのある走り

3区(8.5km)は、中学生や高校生区間からの流れを受け継ぎ、順位を大きく押し上げることができる重要な区間です。距離が比較的短いため、スピード自慢のランナーや、ラストスパートに自信のある選手が起用される傾向にあり、スピード駅伝化が進む近年では特に重要視されています。

青学の選手の中でも、特にトラック種目(5000mや10000m)で好記録を持つスピードランナーがこの区間に適しています。前半からハイペースで突っ込み、後続を一気に引き離すような積極的な走りが求められるため、度胸のある選手が輝くステージです。

また、3区は市街地を抜けていくコース設定のため、沿道の応援が多く選手のモチベーションが上がりやすい区間でもあります。青学特有の明るさと勢いを持った選手が、大歓声を力に変えて区間記録に迫るような快走を見せてくれるかもしれません。

最長区間7区アンカーに求められるスタミナ

最終7区(13.0km)は、各チームのエース級が激突する大会のクライマックスであり、最も過酷な区間です。宮島街道を駆け抜け、平和大通りへと戻ってくるこのルートは、向かい風になることが多く、単独走でも集団走でも強いメンタルとスタミナが不可欠です。

青学の選手でこの区間を任されるのは、箱根駅伝の2区や5区、9区といったタフな区間を経験した主力メンバーでしょう。競り合いになっても崩れない精神力と、ラスト3kmでペースを上げられる余力が勝敗を決定づけるため、まさにチームの命運を握る存在です。

優勝争いはもちろん、入賞ライン上での熾烈なデッドヒートが繰り広げられるのもこの7区の特徴です。最後まで諦めずに前を追う「青学プライド」を見せつけるには最高の舞台であり、ゴールテープを切る瞬間のガッツポーズに期待がかかります。

中高生との連携が鍵を握るつなぎ区間

都道府県対抗駅伝の最大の特徴は、中学生(2区・6区)や高校生(1区・4区・5区)と共にタスキを繋ぐ点にあります。大学生・社会人区間の好走だけでなく、若い世代といかに良い流れを作るかがチーム全体のタイムに大きく影響してきます。

青学の選手たちは、チーム内でのコミュニケーション能力が高く、年下の選手をリラックスさせる雰囲気作りも得意としています。中高生が作った流れを壊さずに加速させたり、あるいは悪い流れを断ち切って立て直したりする「修正力」が問われる場面でもあります。

将来的に青山学院大学への進学を目指す中高生にとって、憧れの先輩からのタスキリレーは一生の思い出になります。レース中の走りだけでなく、中継所での声掛けやサポートする姿からも、青学選手のリーダーシップと人間性が垣間見えるはずです。

ライバル大学勢との直接対決の行方

青学メンバーにとっての戦いは、単にタイムを競うだけでなく、他大学のライバルたちとのプライドをかけた戦いでもあります。特に箱根駅伝で覇権を争った駒澤大学、國學院大學、中央大学などの主力選手も各県代表としてエントリーしており、再戦の行方に注目が集まります。

駒澤大学勢との因縁の再戦

近年の大学駅伝界を青学と共に牽引している駒澤大学の選手たちとは、この広島でも激しいバトルが予想されます。個々の走力が高く、ロードに強い駒澤勢に対し、青学勢がどのような戦略で挑むのかは最大の見どころの一つと言えるでしょう。

特に同じ区間に両校のエースが配置された場合、互いに意識しすぎてハイペースな展開になったり、逆に牽制しあってスローペースになったりする駆け引きが見られます。箱根での借りを返したい駒澤勢と、王者の貫禄を見せたい青学勢の意地がぶつかり合います。

実業団選手も交じった混戦の中で、紫紺のユニフォームとフレッシュグリーンのランナーが並走するシーンは、駅伝ファンにとって垂涎の光景です。どちらが前に出るか、一瞬たりとも目が離せない緊張感のあるレース展開が期待されます。

地方大学や実業団選手への挑戦

関東の大学だけでなく、地方大学の有力選手や、日本代表クラスの実業団選手との対決も本大会の魅力です。普段はなかなか同じレースで走る機会の少ないトップランナーたちと肌を合わせることは、青学選手にとっても大きな刺激となります。

特に実業団のトップ選手は、マラソンやトラック競技で世界を目指しているレベルであり、彼らに食らいつくことで自身の現在地を知ることができます。学生最強クラスの青学メンバーが、社会人の壁を打ち破る「ジャイアントキリング」を見せる可能性も十分にあります。

また、地元に残って競技を続けている選手たちの意地も見逃せません。プロフェッショナルとしてのプライドを持つ実業団選手と、勢いのある学生ランナーの世代を超えた戦いは、駅伝という競技の奥深さを改めて教えてくれます。

チームメイト対決が生む相乗効果

最も興味深いのは、普段は同じ釜の飯を食う青学のチームメイト同士が、敵味方に分かれて戦う「同門対決」です。お互いの癖やコンディションを知り尽くしているからこそ、レース中には言葉を交わさずとも通じ合うものがあるはずです。

先輩後輩の関係であっても、レースとなれば遠慮は一切無用です。むしろ「あいつには負けたくない」という強いライバル心が、互いのポテンシャルを極限まで引き出し、結果として区間記録更新などの好タイムに繋がることがよくあります。

レース後には笑顔で健闘を称え合う姿が見られるのも、この大会ならではの爽やかな光景です。個人の戦いでありながら、青学というチーム全体のレベルアップにも繋がるこの同門対決は、ファンにとっても見逃せないドラマチックな要素です。

自宅で楽しむための観戦・応援ガイド

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現地広島で応援できないファンにとっても、テレビやインターネットを通じてレースを楽しむ環境は整っています。ここでは、自宅にいながら全国都道府県対抗男子駅伝を120%楽しむための観戦ポイントや、情報収集の方法について解説します。

NHK生中継とリアルタイム速報の活用

大会の模様はNHK総合テレビおよびラジオ第一で、お昼の12時15分から生中継される予定です。解説には元トップランナーや駅伝に精通した専門家が招かれることが多く、選手の詳しい情報やレースの戦術的な背景を知ることができます。

テレビ観戦の際は、スマートフォンやタブレットを併用して、大会公式サイトの速報やNHKの特設サイトをチェックすることをお勧めします。テレビ画面では映しきれない中位・下位チームの通過順位や、個人の区間タイムをリアルタイムで把握できるからです。

また、データ放送を活用すれば、現在の順位やトップとのタイム差をいつでも確認することが可能です。自分の出身県や青学メンバーが走っているチームの状況を細かく追いかけることで、レースへの没入感が格段に高まります。

SNSでのファン同士の交流と情報収集

X(旧Twitter)などのSNSでは、ハッシュタグ「#都道府県対抗男子駅伝」や「#全国男子駅伝」を通じて、多くのファンがリアルタイムで感想を投稿しています。現地の観戦者がアップする写真や動画は、テレビでは伝わらない臨場感を補完してくれます。

特に青学ファンのコミュニティは活発で、選手の通過情報やコンディションに関する口コミがいち早く共有されることが多いです。「〇区に〇〇選手が登場!」「今の走りは軽そう」といった投稿を追うことで、まるで現地にいるかのような一体感を味わえます。

ただし、情報の正確性には注意が必要ですので、公式アカウントからの発信と照らし合わせながら楽しむのがコツです。選手への応援メッセージを投稿すれば、レース後に本人の目に留まる可能性もあり、応援の熱意を届ける良いツールとなります。

見逃し配信と録画での振り返り方

リアルタイムで観戦できない場合でも、NHKプラスなどの見逃し配信サービスを利用すれば、放送終了後から一定期間はレース映像を視聴可能です。結果を知ってから見る場合でも、各選手のフォームや駆け引きをじっくり分析する楽しみ方があります。

録画をしておくことで、名勝負が生まれた瞬間や、青学メンバーの快走シーンを何度でも見返すことができます。特にタスキ渡しの瞬間や、勝負が決したスパートの場面は、スロー再生などで細かくチェックすると新たな発見があるものです。

また、来年の箱根駅伝に向けた予習として、今回のレース映像を保存版として残しておくのも良いでしょう。1年後に彼らがどのように成長したかを比較するための貴重な資料となり、長く駅伝を楽しむための資産になります。

まとめ:2026年の駅伝シーズンを締めくくる熱走

本日の全国都道府県対抗男子駅伝は、2025-2026シーズンの大学駅伝を締めくくる重要な一戦であると同時に、すでに来季への戦いが始まっていることを告げるレースでもあります。青学メンバーにとっては、個の力を証明し、チーム内競争を勝ち抜くためのアピールの場です。

箱根駅伝で見せた強さが本物であることを証明するために、そして故郷への感謝を込めて走る彼らの姿は、私たちに多くの感動を与えてくれるはずです。結果だけでなく、彼らがひたむきに走るプロセスそのものが、駅伝というスポーツの最大の魅力と言えます。

さあ、まもなく号砲が鳴り響きます。テレビの前で、あるいは現地で、広島の街を駆け抜けるフレッシュグリーンの戦士たちに熱いエールを送りましょう。今日の結果が、また新しいドラマの始まりになることは間違いありません。

読者が次に取るべきアクション

  • まずはテレビのチャンネルをNHKに合わせ、12:30のスタートに備えてください。
  • 手元にスマートフォンを用意し、大会公式サイトの「速報ページ」を開いておきましょう。
  • SNSで「青学 駅伝」と検索し、現地の最新の気象条件やオーダー変更情報をチェックしてください。