2026年の全国都道府県対抗男子駅伝(ひろしま男子駅伝)は、世代を超えたタスキリレーが熱いドラマを生み出しました。
中学生、高校生、そして社会人・大学生が一つになって広島の地を駆け抜けるこの大会は、新年の駅伝シーズンの締めくくりにふさわしい盛り上がりを見せています。
各都道府県の誇りをかけた戦いでは、区間新記録に迫る好走や、順位を大きく入れ替える激しいデッドヒートが繰り広げられました。
ここでは、第1区からアンカーの第7区まで、全47チームの個人成績とタイムを詳細にお届けします。
- 開催地:広島県(平和記念公園前発着)
- 総距離:7区間 48.0km
- 注目ポイント:全区間の個人記録完全掲載
全国都道府県対抗男子駅伝2026個人成績一覧とレース総評
今年のレースは、序盤からハイペースな展開となり、各区間で秒差を争う接戦が続きました。
特に優勝候補と目されたチーム同士の競り合いは、アンカー区間までもつれ込むスリリングな展開となり、沿道の観衆を大いに沸かせています。
混戦を極めた総合優勝争いの行方
レース全体の流れを決定づけたのは、主要区間でのエースたちの働きと、つなぎ区間で粘りを見せた中高生の奮闘でした。
上位チームはいずれもミスなくタスキをつなぎ、それぞれの持ち味を最大限に発揮してタイムを削り出しています。
特に優勝争いに絡んだチームは、ブレーキ区間を作らず、全員が区間上位で走る安定感が際立っていました。
気象コンディションにも恵まれ、全体的に高速レースとなったことで、一つのミスが命取りになる緊張感がありました。
結果として、チームの総合力が勝敗を分ける形となり、駅伝の醍醐味である「全員で勝つ」姿勢が結果に表れています。
将来を担う若手選手の台頭と躍動
今大会で特筆すべきは、高校生区間と中学生区間で驚異的な記録が連発された点にあります。
将来の日本の長距離界を背負って立つ逸材たちが、社会人選手顔負けの走りを見せ、観客の度肝を抜きました。
特に中学生区間では、従来の常識を覆すような積極的な入りを見せる選手が多く、育成年代のレベルアップを強く印象付けています。
高校生選手たちも、都大路での経験を活かし、臆することなく前のランナーを追う姿勢が目立ちました。
彼らの若さあふれる走りは、ベテラン選手たちにも火をつけ、レース全体のレベルを底上げする要因となりました。
ベテラン勢の意地と勝負強さの光
若手の勢いに対し、社会人や大学生ランナーたちも負けじと貫禄の走りを見せつけました。
特に長丁場の区間では、ペース配分や駆け引きにおいて経験の差を見せつけ、勝負どころでのスパートで後続を引き離しています。
向かい風や起伏のあるコースでも動じない精神力はさすがであり、チームの精神的支柱としての役割を十分に果たしました。
ふるさと選手として出場したトップランナーたちの走りは、地元の応援を背に鬼気迫るものがあり、大会の格式を高めています。
彼らが若手に背中で語る姿こそが、この都道府県対抗駅伝が持つ教育的な意義であり、最大の魅力の一つと言えるでしょう。
第1区(7.0km)・第2区(3.0km)序盤の攻防
レースの幕開けとなる第1区と、スピード自慢の中学生が走る第2区は、流れを作る極めて重要なセクションです。
ここでの位置取りがその後のレース展開を大きく左右するため、各チームともスタートからエンジン全開で挑みました。
第1区 高校生たちの高速スタートダッシュ
平和記念公園前を一斉にスタートした第1区は、各校のエース級が揃う高校生区間として知られています。
スタート直後から激しい位置取り合戦が始まり、縦長の展開となる中で、抜け出した選手たちがレースを引っ張りました。
宮城の鈴木選手が19分06秒という素晴らしいタイムで区間賞を獲得し、チームに最高の勢いをもたらしています。
福島や兵庫もこれに続き、優勝候補の一角が順当に好位置を確保する展開となりました。
1区の流れに乗り損ねると挽回が難しいため、各選手とも必死の形相でタスキを中継所へと運びました。
以下の表は、第1区を走った全47選手の詳細な個人成績です。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 鈴木 大翔 | 宮城 | 19分06秒 |
| 2 | 増子 陽太 | 福島 | 19分08秒 |
| 3 | 新妻 遼己 | 兵庫 | 19分24秒 |
| 4 | 松尾 航希 | 千葉 | 19分42秒 |
| 5 | 藤井 雄大 | 宮崎 | 19分47秒 |
| 6 | 吉田 星 | 北海道 | 19分49秒 |
| 7 | 首藤 海翔 | 岡山 | 19分49秒 |
| 8 | 五十嵐 新太 | 茨城 | 19分50秒 |
| 9 | 田中 允紳 | 熊本 | 19分51秒 |
| 10 | 稲垣 翔馴 | 京都 | 19分52秒 |
| 11 | 田村 幸太 | 大阪 | 19分54秒 |
| 12 | 山本 聖也 | 高知 | 19分54秒 |
| 13 | 工藤 優唯 | 青森 | 19分58秒 |
| 14 | 古川 陽樹 | 岩手 | 20分00秒 |
| 15 | 大江 秀弥 | 埼玉 | 20分04秒 |
| 16 | 後藤 颯星 | 山形 | 20分05秒 |
| 17 | 大沼 光琉 | 愛知 | 20分08秒 |
| 18 | 武川 航也 | 群馬 | 20分10秒 |
| 19 | 本田 桜二郎 | 鳥取 | 20分11秒 |
| 20 | 松尾 翼 | 福岡 | 20分11秒 |
| 21 | 今村 仁 | 佐賀 | 20分15秒 |
| 22 | 飯干 颯大 | 奈良 | 20分16秒 |
| 23 | 小郷 紘矢 | 徳島 | 20分20秒 |
| 24 | 畑中 蓮 | 神奈川 | 20分21秒 |
| 25 | 千野根 友輝 | 栃木 | 20分28秒 |
| 26 | 久保 俊太 | 岐阜 | 20分28秒 |
| 27 | 丸山 展 | 新潟 | 20分28秒 |
| 28 | 土間 董哉 | 広島 | 20分29秒 |
| 29 | 佐藤 瑞城 | 静岡 | 20分42秒 |
| 30 | 山田 莉生 | 東京 | 20分42秒 |
| 31 | 常田 励羽 | 鹿児島 | 20分43秒 |
| 32 | 遠藤 光基 | 島根 | 20分44秒 |
| 33 | 河端 亮介 | 石川 | 20分46秒 |
| 34 | 杉本 拓海 | 沖縄 | 20分49秒 |
| 35 | 豊川 滉大 | 大分 | 20分51秒 |
| 36 | 佐藤 新太 | 山梨 | 20分55秒 |
| 37 | 古川 爽太郎 | 三重 | 20分58秒 |
| 38 | 三谷 大輝 | 香川 | 21分00秒 |
| 39 | 梅木 新太 | 愛媛 | 21分01秒 |
| 40 | 家光 応輔 | 福井 | 21分03秒 |
| 41 | 川越 泰斉 | 秋田 | 21分04秒 |
| 42 | 赤坂 直人 | 長野 | 21分04秒 |
| 43 | 森田 陽斗 | 富山 | 21分10秒 |
| 44 | 山下 大知 | 山口 | 21分13秒 |
| 45 | 田島 主税 | 滋賀 | 21分28秒 |
| 46 | 西岡 健人 | 和歌山 | 21分28秒 |
| 47 | 内田 涼太 | 長崎 | 27分48秒 |
第2区 中学生スプリンターの爆発力
続く第2区は3.0kmという短い距離ながら、中学生たちが全力で駆け抜けるスピード区間です。
ここでは静岡の関選手が8分25秒という圧倒的なスピードを見せつけ、区間賞を獲得しました。
愛知や北海道の選手たちも8分30秒台で続き、順位変動が激しいスリリングな展開となっています。
中学生にとっては全国の大舞台であり、緊張感の中でどれだけ自分の走りができるかが試されました。
1区で作った流れを加速させるチームもあれば、ここで少し苦戦するチームもあり、明暗が分かれています。
この区間での数秒の差が、後々の区間での競り合いに大きな影響を与えることになります。
第2区 個人成績詳細リスト
第2区では、将来有望な中学生たちがチームのために懸命な走りを見せました。
短い距離だからこそ、一瞬の判断やラストスパートのキレが勝負を分ける結果となっています。
トップと下位のタイム差は小さいものの、その中には凝縮されたドラマがありました。
以下は、第2区を駆け抜けた47人の若きランナーたちの全記録です。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 関 響佑 | 静岡 | 08分25秒 |
| 2 | 尾田 祥太 | 愛知 | 08分36秒 |
| 3 | 菅原 篤志 | 北海道 | 08分37秒 |
| 3 | 髙橋 亜玖吾 | 福島 | 08分37秒 |
| 3 | 直江 星矢 | 神奈川 | 08分37秒 |
| 6 | 近藤 嶺 | 新潟 | 08分38秒 |
| 6 | 栗栖 悠人 | 広島 | 08分38秒 |
| 8 | 遅澤 友海 | 栃木 | 08分39秒 |
| 8 | 齋藤 駿 | 埼玉 | 08分39秒 |
| 8 | 溝部 幸太 | 東京 | 08分39秒 |
| 11 | 中嶋 乾成 | 岐阜 | 08分40秒 |
| 12 | 樋上 琉聖 | 大阪 | 08分42秒 |
| 12 | 伊折 駿希 | 岡山 | 08分42秒 |
| 14 | 佐藤 駿多 | 宮城 | 08分45秒 |
| 15 | 竹田 圭吾 | 山形 | 08分45秒 |
| 16 | 佐藤 颯流 | 兵庫 | 08分46秒 |
| 17 | 小那覇 千輝 | 沖縄 | 08分47秒 |
| 18 | 石橋 謙 | 千葉 | 08分49秒 |
| 19 | 齋藤 空澄 | 長野 | 08分51秒 |
| 20 | 出田 隆之助 | 福岡 | 08分52秒 |
| 20 | 山本 悠斗 | 熊本 | 08分52秒 |
| 20 | 河野 暖希 | 大分 | 08分52秒 |
| 20 | 小川 泰生 | 鹿児島 | 08分52秒 |
| 24 | 本庄 瑛太 | 滋賀 | 08分54秒 |
| 25 | 金子 和樹 | 群馬 | 08分56秒 |
| 26 | 近藤 潤 | 京都 | 08分58秒 |
| 26 | 佐賀 湊 | 徳島 | 08分58秒 |
| 28 | 山崎 友善 | 和歌山 | 08分59秒 |
| 28 | 川下 凛久 | 香川 | 08分59秒 |
| 30 | 星野 真輝 | 茨城 | 09分00秒 |
| 30 | 早川 陽基 | 石川 | 09分00秒 |
| 32 | 和井内 海聖 | 岩手 | 09分01秒 |
| 32 | 越出 健吾 | 福井 | 09分01秒 |
| 32 | 松尾 秀晟 | 愛媛 | 09分01秒 |
| 35 | 前田 心璃 | 三重 | 09分02秒 |
| 35 | 前田 諭璃 | 高知 | 09分02秒 |
| 37 | 中田 蒼空 | 富山 | 09分03秒 |
| 38 | 田邊 瑛都 | 山梨 | 09分05秒 |
| 39 | 平田 穣士 | 宮崎 | 09分06秒 |
| 40 | 久野 陽向 | 山口 | 09分08秒 |
| 41 | 山崎 陽太 | 青森 | 09分09秒 |
| 41 | 椿本 凌久 | 奈良 | 09分09秒 |
| 41 | 土橋 一輝 | 鳥取 | 09分09秒 |
| 44 | 佐古 隼磨 | 島根 | 09分11秒 |
| 45 | 隈本 虎次郎 | 長崎 | 09分12秒 |
| 46 | 横山 晃太郎 | 秋田 | 09分18秒 |
| 47 | 馬場 奏輔 | 佐賀 | 09分27秒 |
第3区(8.5km)・第4区(5.0km)レース中盤の変動
レースが中盤に差し掛かると、社会人・大学生が走る第3区と、再び高校生が登場する第4区で順位が激しく入れ替わりました。
各チームのエースたちがプライドをかけて走るこの区間は、駅伝ファンにとっても最大の見どころの一つです。
第3区 エースたちが激突する最長区間の一つ
第3区は8.5kmという距離があり、各チームの主力選手が投入される重要区間です。
ここでは群馬の帰山選手が23分35秒の好タイムで区間賞を獲得し、チームの順位を大きく押し上げました。
静岡の野中選手もわずか1秒差で続き、両チームのレベルの高さを見せつけるデッドヒートとなっています。
この区間での走りが、後半戦に向けてのチームの勢いを決定づけるため、各選手とも苦しい場面でも粘りの走りを見せました。
上位陣のタイム差は拮抗しており、少しの遅れが致命傷になりかねないハイレベルな争いが繰り広げられました。
以下は、第3区を走った一般・大学生ランナーたちの個人成績です。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 帰山 侑大 | 群馬 | 23分35秒 |
| 2 | 野中 恒亨 | 静岡 | 23分36秒 |
| 3 | 織橋 巧 | 岐阜 | 23分48秒 |
| 4 | 斎藤 将也 | 福井 | 23分49秒 |
| 5 | 黒田 朝日 | 岡山 | 23分50秒 |
| 6 | 田島 駿介 | 愛知 | 23分57秒 |
| 7 | 鈴木 琉胤 | 千葉 | 24分00秒 |
| 8 | 松岡 竜矢 | 新潟 | 24分04秒 |
| 9 | 伊藤 大志 | 長野 | 24分05秒 |
| 9 | 飯田 翔大 | 鹿児島 | 24分05秒 |
| 11 | 大濱 逞真 | 宮城 | 24分07秒 |
| 11 | 伊豫田 達弥 | 広島 | 24分07秒 |
| 13 | 西山 雄介 | 三重 | 24分11秒 |
| 13 | 佐野 颯人 | 大阪 | 24分11秒 |
| 15 | 荻野 桂輔 | 栃木 | 24分13秒 |
| 15 | 宇田川 瞬矢 | 埼玉 | 24分13秒 |
| 17 | 中西 大翔 | 石川 | 24分15秒 |
| 18 | 平島 龍斗 | 神奈川 | 24分17秒 |
| 19 | 市川 大世 | 山梨 | 24分19秒 |
| 19 | 長嶋 幸宝 | 兵庫 | 24分19秒 |
| 21 | 谷中 晴 | 福島 | 24分21秒 |
| 21 | 漆畑 瑠人 | 福岡 | 24分21秒 |
| 23 | 東海林 宏一 | 山形 | 24分22秒 |
| 23 | 池間 凛斗 | 沖縄 | 24分22秒 |
| 25 | 迎 暖人 | 東京 | 24分23秒 |
| 26 | 中川 雄太 | 秋田 | 24分26秒 |
| 26 | 小柴 裕士郎 | 茨城 | 24分26秒 |
| 28 | 梅崎 蓮 | 徳島 | 24分27秒 |
| 28 | 小野 知大 | 大分 | 24分27秒 |
| 30 | 上野山 拳士朗 | 和歌山 | 24分31秒 |
| 30 | 野村 颯斗 | 山口 | 24分31秒 |
| 32 | 大下 智矢 | 鳥取 | 24分32秒 |
| 33 | 安原 太陽 | 滋賀 | 24分34秒 |
| 34 | 鶴川 正也 | 熊本 | 24分35秒 |
| 35 | 並川 颯太 | 京都 | 24分36秒 |
| 35 | 佐藤 愛斗 | 宮崎 | 24分36秒 |
| 37 | 千守 倫央 | 愛媛 | 24分38秒 |
| 37 | 上野 裕一郎 | 佐賀 | 24分38秒 |
| 39 | 鈴木 大貴 | 富山 | 24分40秒 |
| 40 | 夏見 虹郎 | 香川 | 24分45秒 |
| 41 | 小袖 英人 | 岩手 | 24分52秒 |
| 42 | 田原 匠真 | 島根 | 24分53秒 |
| 42 | 小林 大晟 | 長崎 | 24分53秒 |
| 44 | 中原 優人 | 奈良 | 25分00秒 |
| 45 | 田辺 真咲 | 高知 | 25分12秒 |
| 46 | 神 直之 | 青森 | 25分13秒 |
| 47 | 大杉 亮太朗 | 北海道 | 25分52秒 |
第4区 再び高校生が繋ぐ5.0kmのスピード勝負
第4区は5.0kmと比較的短い距離ですが、ここでの走りが後半の流れを作ります。
兵庫の新妻選手(昂己)が14分05秒で区間賞を獲得し、1区の新妻選手(遼己)に続く兄弟での活躍を印象付けました。
宮城の若林選手も2秒差で続き、トップ争いはさらに加熱する展開となりました。
短い距離であるがゆえに、最初からハイペースで突っ込む積極性が求められる区間です。
多くの選手が14分台前半で走破しており、高校生ランナーたちのレベルの高さが際立った区間でもありました。
タスキを受けた各選手が、自分の限界に挑戦しながら必死に前を追う姿が印象的でした。
第4区 個人成績詳細リスト
第4区では、各チームの中軸を担う高校生たちが、それぞれの持ち味を発揮しました。
区間賞争いだけでなく、集団の中での順位上げや、粘り強い走りで順位をキープする働きも見られました。
ここでは、第4区を走った全選手の詳細な結果を一覧で紹介します。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 新妻 昂己 | 兵庫 | 14分05秒 |
| 2 | 若林 司 | 宮城 | 14分07秒 |
| 3 | 岸本 晟 | 京都 | 14分20秒 |
| 4 | 蒲生 悠 | 宮崎 | 14分21秒 |
| 5 | 園木 縁 | 熊本 | 14分22秒 |
| 6 | 末永 琉海 | 鳥取 | 14分23秒 |
| 7 | 保芦 摩比呂 | 福島 | 14分25秒 |
| 7 | 白石 陽紀 | 茨城 | 14分25秒 |
| 9 | 山田 陸 | 岩手 | 14分26秒 |
| 9 | 大藪 逢斗 | 埼玉 | 14分26秒 |
| 11 | 岩澤 翼希 | 群馬 | 14分28秒 |
| 12 | 寺内 頼 | 東京 | 14分29秒 |
| 12 | 辻 竜乃介 | 佐賀 | 14分29秒 |
| 14 | 吉村 竜友健 | 愛知 | 14分32秒 |
| 14 | 平沼 大晴 | 大阪 | 14分32秒 |
| 16 | 安田 塙史 | 北海道 | 14分33秒 |
| 17 | 長尾 優汰 | 岐阜 | 14分34秒 |
| 18 | 山下 陽音 | 岡山 | 14分35秒 |
| 19 | 高橋 和 | 山形 | 14分36秒 |
| 20 | 尾池 駿一 | 徳島 | 14分37秒 |
| 21 | 添田 侑斗 | 栃木 | 14分38秒 |
| 21 | 鴨作 大夢 | 山梨 | 14分38秒 |
| 23 | 兼平 涼太郎 | 青森 | 14分39秒 |
| 24 | 氷見 練之介 | 富山 | 14分42秒 |
| 24 | 山口 翼 | 福井 | 14分42秒 |
| 26 | 内海 理稀 | 静岡 | 14分43秒 |
| 26 | 中西 雄也 | 広島 | 14分43秒 |
| 26 | 大浜 康瑛 | 山口 | 14分43秒 |
| 29 | 中出 智文 | 三重 | 14分44秒 |
| 29 | 平野 遥斗 | 大分 | 14分44秒 |
| 31 | 内 瑛太 | 福岡 | 14分45秒 |
| 32 | 佐藤 悠斗 | 新潟 | 14分46秒 |
| 32 | 鈴木 佑岳 | 滋賀 | 14分46秒 |
| 34 | 林 和輝 | 長野 | 14分47秒 |
| 35 | 小島 大輝 | 神奈川 | 14分49秒 |
| 36 | 上杉 敦史 | 千葉 | 14分50秒 |
| 37 | 林川 維伸 | 鹿児島 | 14分53秒 |
| 38 | 松山 怜平 | 奈良 | 14分54秒 |
| 39 | 石川 幸輝 | 島根 | 14分56秒 |
| 40 | 草名木 煌希 | 秋田 | 14分57秒 |
| 41 | 百田 好希 | 長崎 | 14分59秒 |
| 42 | 福岡 慶太朗 | 石川 | 15分16秒 |
| 42 | 三好 悠太 | 愛媛 | 15分16秒 |
| 44 | 田嶋 大碁 | 沖縄 | 15分25秒 |
| 45 | 森川 恭丞 | 香川 | 15分30秒 |
| 46 | 前川 瑛伸 | 和歌山 | 15分35秒 |
| 47 | 濱口 碧月 | 高知 | 15分38秒 |
第5区(8.5km)・第6区(3.0km)終盤への架け橋
レースもいよいよ後半戦。第5区は高校生が挑む長距離区間、第6区はアンカーへとつなぐ中学生区間です。
この2つの区間での順位変動が、最終7区のアンカー対決のお膳立てをすることになります。
第5区 高校生長距離区間でのタフな戦い
第5区は8.5kmと高校生にとってはタフな距離設定となっており、スタミナとスピードの両立が求められます。
ここでは福島の栗村選手が24分07秒で見事区間賞を獲得し、チームを勢いづけました。
宮城の菅野選手も安定した走りで続き、東北勢の強さが際立つ区間となりました。
長丁場となるため、ペース配分を誤ると後半に大きく失速するリスクがありますが、上位選手は見事な走りを見せています。
チームの順位を一つでも上げようと、各選手が懸命に腕を振り、必死の形相で駆け抜けました。
この区間での粘りが、最終的なチーム成績に直結するため、各校の戦略が光る場面でもありました。
第5区 個人成績詳細リスト
第5区の結果一覧です。
長距離区間を走り抜いた各選手のタイムからは、日々の厳しいトレーニングの成果が読み取れます。
区間上位だけでなく、粘りの走りでタスキをつないだ全選手の結果を掲載します。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 栗村 凌 | 福島 | 24分07秒 |
| 2 | 菅野 元太 | 宮城 | 24分13秒 |
| 3 | 村上 遼世 | 鳥取 | 24分28秒 |
| 4 | 米永 侑悟 | 鹿児島 | 24分39秒 |
| 5 | 門間 蒼大 | 熊本 | 24分43秒 |
| 6 | 山脇 一徹 | 千葉 | 24分46秒 |
| 7 | 丸山 堤大 | 茨城 | 24分49秒 |
| 8 | 林 柚杏 | 北海道 | 24分50秒 |
| 8 | 日古見 那由他 | 岐阜 | 24分50秒 |
| 10 | 北村 海智 | 岡山 | 24分52秒 |
| 11 | 赤崎 海太 | 宮崎 | 24分56秒 |
| 12 | 栗林 凛太朗 | 埼玉 | 24分59秒 |
| 13 | 竹林 大輝 | 群馬 | 25分00秒 |
| 14 | 木村 悠未 | 東京 | 25分01秒 |
| 15 | 酒井 崇史 | 長野 | 25分03秒 |
| 15 | 藤岡 孝太郎 | 兵庫 | 25分03秒 |
| 17 | 鈴木 富大 | 愛知 | 25分07秒 |
| 18 | 世利 雄太 | 福岡 | 25分10秒 |
| 19 | 富樫 宙大 | 神奈川 | 25分11秒 |
| 20 | 川副 剛煌 | 佐賀 | 25分12秒 |
| 21 | 古川 一琉 | 山形 | 25分13秒 |
| 21 | 原田 眸矢 | 奈良 | 25分13秒 |
| 23 | 山本 悠悟 | 青森 | 25分16秒 |
| 24 | 森松 彩夢 | 岩手 | 25分17秒 |
| 24 | 新見 春陽 | 広島 | 25分17秒 |
| 26 | 中村 龍堂 | 栃木 | 25分19秒 |
| 26 | 西野 寛太郎 | 福井 | 25分19秒 |
| 26 | 桑原 将大 | 京都 | 25分19秒 |
| 29 | 藤田 航哉 | 沖縄 | 25分20秒 |
| 30 | 廣瀬 聡真 | 三重 | 25分22秒 |
| 30 | 河合 芳倖 | 滋賀 | 25分22秒 |
| 32 | 平尾 洸太郎 | 山口 | 25分27秒 |
| 32 | 由井 蓮 | 徳島 | 25分27秒 |
| 34 | 堀 快晴 | 富山 | 25分32秒 |
| 35 | 田畑 里空 | 大阪 | 25分38秒 |
| 36 | 白石 慎治 | 愛媛 | 25分40秒 |
| 37 | 星野 愁 | 新潟 | 25分41秒 |
| 37 | 公文 翔太 | 高知 | 25分41秒 |
| 39 | 竹下 諒 | 静岡 | 25分44秒 |
| 40 | 猪俣 歩翔 | 秋田 | 25分48秒 |
| 41 | 朝倉 悠羽 | 山梨 | 25分49秒 |
| 42 | 黒岩 蘭太朗 | 長崎 | 25分51秒 |
| 43 | 今岡 悟志 | 島根 | 26分21秒 |
| 44 | 下向 奏介 | 和歌山 | 26分24秒 |
| 45 | 山下 昊馬 | 石川 | 26分46秒 |
| 46 | 竹宮 流星 | 大分 | 26分57秒 |
| 47 | 山本 洋輝 | 香川 | 27分10秒 |
第6区 アンカーへ希望をつなぐ中学生の疾走
第6区は3.0kmのスピード区間で、アンカーにタスキを渡す直前の重要な役割を担います。
埼玉の逸見選手が8分34秒の好記録で区間賞を獲得し、チームに大きな勢いをもたらしました。
愛知の佐藤選手もわずか1秒差で続き、最後まで目を離せない展開となりました。
プレッシャーのかかる場面ですが、中学生たちは臆することなく、自分の力を出し切る素晴らしい走りを見せています。
上位チームはこの区間で少しでもリードを広げようと攻めの走りを展開し、下位チームも追い上げを図りました。
アンカーが待つ中継所へ飛び込む姿には、チームの思いが詰まっており、感動的なシーンが数多く生まれました。
第6区 個人成績詳細リスト
第6区を走り抜けた中学生選手たちの全成績です。
短い距離に全てをかけた彼らの熱い走りが、最終区間のドラマを演出しました。
将来の飛躍が期待される47名の記録をご覧ください。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 逸見 明駿 | 埼玉 | 08分34秒 |
| 2 | 佐藤 大河 | 愛知 | 08分35秒 |
| 3 | 野本 琉樹哉 | 栃木 | 08分37秒 |
| 3 | 水戸 拓真 | 広島 | 08分37秒 |
| 5 | 真鍋 玲 | 神奈川 | 08分38秒 |
| 6 | 矢野 功一郎 | 大分 | 08分40秒 |
| 7 | 佐藤 迅 | 宮城 | 08分43秒 |
| 7 | 足立 龍星 | 岐阜 | 08分43秒 |
| 9 | 今泉 泰司 | 東京 | 08分45秒 |
| 10 | 山田 晄雅 | 熊本 | 08分46秒 |
| 11 | 浅田 來輝 | 静岡 | 08分47秒 |
| 11 | 菊本 瑛太 | 京都 | 08分47秒 |
| 11 | 渕田 凛乃助 | 福岡 | 08分47秒 |
| 14 | 吉川 銘二 | 長野 | 08分50秒 |
| 14 | 堀 陽太 | 大阪 | 08分50秒 |
| 16 | 石塚 勇輝 | 兵庫 | 08分51秒 |
| 16 | 中村 曹獅 | 岡山 | 08分51秒 |
| 16 | 三宅 悠斗 | 山口 | 08分51秒 |
| 19 | 塚本 優生 | 群馬 | 08分52秒 |
| 19 | 田合 世奈 | 奈良 | 08分52秒 |
| 21 | 熊谷 誓人 | 福島 | 08分53秒 |
| 22 | 高橋 頼翔 | 茨城 | 08分56秒 |
| 23 | 丹治 尊 | 山形 | 08分58秒 |
| 23 | 岡 良暁 | 千葉 | 08分58秒 |
| 25 | 勝瀬 琉生 | 滋賀 | 08分59秒 |
| 25 | 増元 志斗 | 和歌山 | 08分59秒 |
| 25 | 二宮 海哩 | 愛媛 | 08分59秒 |
| 25 | 戸川 心聖 | 長崎 | 08分59秒 |
| 25 | 秋月 祐人 | 宮崎 | 08分59秒 |
| 30 | 山下 宗真 | 鳥取 | 09分01秒 |
| 31 | 橋口 太賀 | 鹿児島 | 09分02秒 |
| 31 | 川満 悠太郎 | 沖縄 | 09分02秒 |
| 33 | 村瀬 陸 | 富山 | 09分04秒 |
| 33 | 中村 駿斗 | 福井 | 09分04秒 |
| 33 | 野下 遼眞 | 佐賀 | 09分04秒 |
| 36 | 藤井 健登 | 北海道 | 09分05秒 |
| 36 | 古屋 佑樹 | 山梨 | 09分05秒 |
| 36 | 込田 泰成 | 新潟 | 09分05秒 |
| 39 | 沙魚川 晴輝 | 島根 | 09分09秒 |
| 40 | 桜井 遼 | 石川 | 09分11秒 |
| 41 | 吉田 彪成 | 徳島 | 09分12秒 |
| 42 | 山本 哲平 | 岩手 | 09分13秒 |
| 42 | 立石 悠真 | 香川 | 09分13秒 |
| 44 | 鎌田 蓮士 | 青森 | 09分14秒 |
| 45 | 川村 優月 | 三重 | 09分16秒 |
| 46 | 小坂 祥太朗 | 秋田 | 09分22秒 |
| 47 | 新開 天斗 | 高知 | 09分26秒 |
第7区(13.0km)最終決戦と大会の総括
レースのクライマックス、第7区は13.0kmという大会最長距離を走るアンカー区間です。
平和大通りから平和記念公園前へのフィニッシュを目指し、各チームの威信をかけた最終決戦が行われました。
アンカーたちの意地!栄光のゴールテープへ
第7区は実力者が揃う最も過酷な区間であり、最後まで順位が読めない展開となりました。
群馬の青木選手が36分57秒の力走で区間賞を獲得し、チームの勝利を決定づける圧巻の走りを見せました。
静岡の西澤選手もわずか1秒差で続き、最後まで勝負を諦めない姿勢が観客の心を打ちました。
長距離区間特有の駆け引きや、残り数キロからのスパート合戦は、まさに駅伝の醍醐味です。
上位チームのアンカーたちは、プレッシャーを跳ね除け、安定したラップを刻み続けました。
タスキをつないだ6人の仲間の思いを胸に、全ての選手が全力を出し切ってフィニッシュラインを駆け抜けました。
第7区 個人成績詳細リスト
最終区間、第7区の全成績です。
チームの最終順位を決定づけたアンカーたちの激闘の記録となります。
区間賞争いから、繰り上げスタートを回避するための必死の走りまで、全てのランナーにドラマがありました。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | 青木 瑠郁 | 群馬 | 36分57秒 |
| 2 | 西澤 侑真 | 静岡 | 36分58秒 |
| 3 | 池田 勘汰 | 岡山 | 37分16秒 |
| 4 | 吉田 祐也 | 埼玉 | 37分21秒 |
| 4 | 辻原 輝 | 神奈川 | 37分21秒 |
| 6 | 山本 歩夢 | 福岡 | 37分24秒 |
| 7 | 花岡 寿哉 | 長野 | 37分25秒 |
| 7 | 藤田 大智 | 兵庫 | 37分25秒 |
| 9 | 山崎 丞 | 新潟 | 37分26秒 |
| 10 | 平松 享祐 | 愛知 | 37分29秒 |
| 10 | 西 研人 | 京都 | 37分29秒 |
| 12 | 小林 歩 | 大阪 | 37分32秒 |
| 12 | 高石 樹 | 高知 | 37分32秒 |
| 14 | 中島 大就 | 広島 | 37分33秒 |
| 15 | 高山 豪起 | 山口 | 37分38秒 |
| 16 | 荻久保 寛也 | 佐賀 | 37分39秒 |
| 17 | 玉目 陸 | 鹿児島 | 37分40秒 |
| 18 | 羽生 拓矢 | 千葉 | 37分45秒 |
| 19 | 守屋 和希 | 長崎 | 37分46秒 |
| 20 | 山口 智規 | 福島 | 37分49秒 |
| 21 | 下條 乃將 | 山形 | 37分52秒 |
| 22 | 山平 怜生 | 宮城 | 37分54秒 |
| 23 | 安原 海晴 | 滋賀 | 37分59秒 |
| 24 | 臼井 健太 | 鳥取 | 38分04秒 |
| 25 | 川瀬 翔矢 | 三重 | 38分14秒 |
| 26 | 鈴木 天智 | 岩手 | 38分16秒 |
| 27 | 松井 一 | 大分 | 38分18秒 |
| 28 | 嘉数 純平 | 沖縄 | 38分21秒 |
| 29 | 土方 英和 | 宮崎 | 38分28秒 |
| 30 | 梶谷 瑠哉 | 栃木 | 38分32秒 |
| 30 | 山森 龍暁 | 富山 | 38分32秒 |
| 32 | 山谷 昌也 | 茨城 | 38分33秒 |
| 33 | 柴田 大輝 | 山梨 | 38分34秒 |
| 34 | 佐藤 有一 | 東京 | 38分37秒 |
| 35 | 廣田 陸 | 北海道 | 38分40秒 |
| 36 | 滝本 朗史 | 奈良 | 38分41秒 |
| 37 | 黒木 陽向 | 熊本 | 38分53秒 |
| 38 | 丹 柊太郎 | 愛媛 | 38分57秒 |
| 39 | 三原 涼雅 | 和歌山 | 38分58秒 |
| 40 | 野崎 健太朗 | 石川 | 39分09秒 |
| 41 | 熊崎 貴哉 | 岐阜 | 39分19秒 |
| 41 | 岩田 拓海 | 島根 | 39分19秒 |
| 43 | 佐藤 宏亮 | 秋田 | 39分25秒 |
| 44 | 上山 詩樹 | 福井 | 39分27秒 |
| 45 | 高須 蓮 | 青森 | 39分38秒 |
| 46 | 木山 達哉 | 香川 | 39分44秒 |
| 47 | 國行 麗生 | 徳島 | 40分12秒 |
まとめ:次世代への期待と来大会への展望
2026年の全国都道府県対抗男子駅伝は、若手の躍動とベテランの意地が交錯する素晴らしい大会となりました。
全7区間を通じて、各世代のトップランナーたちが限界に挑む姿は、多くの人々に感動を与えたことでしょう。
特に中高生選手のレベルアップは著しく、将来のオリンピックや世界大会での活躍を予感させるものでした。
また、ふるさとを背負って走る選手たちの姿は、地域スポーツの活性化にも大きく貢献しています。
今大会の結果を糧に、選手たちはまた新たな目標に向かって走り始めます。
来年はどのようなドラマが生まれるのか、今から期待が高まります。
ぜひ、地元の選手たちに引き続き温かい声援を送り続けましょう。


