青梅マラソンは、早春の青梅路を駆け抜ける歴史ある大会として多くのランナーに愛されています。30kmという独特の距離設定や、地元の方々の温かい応援が魅力です。
本記事では、青梅マラソンの申し込みに関する最新情報やエントリー手順、大会の概要について詳しく解説します。初めて参加を検討している方も、リピーターの方も、スムーズにエントリーするためのポイントを押さえておきましょう。
- 申し込み開始時期とスケジュールの詳細
- 一般枠と市民優先枠の違い
- 30kmと10kmのコース特徴と制限時間
青梅マラソン申し込みの最新スケジュールと注意点
青梅マラソンの申し込みは、例年夏頃から開始されます。人気の大会であるため、エントリー開始直後に定員に達することもあり、事前の情報収集と準備が欠かせません。
ここでは、直近の大会における申し込みスケジュールや、エントリー時の重要なポイントについて解説します。見逃しがないように、しっかりと確認しておきましょう。
2026年大会の募集期間と現状
第58回となる2026年大会の申し込みは、2025年の8月中旬から開始されました。例年の傾向通り、一般エントリーは先着順で行われ、早期に定員が埋まる種目もあります。
現在は申し込み期間が終了しており、追加募集や二次募集が行われることは極めて稀です。出走権を獲得された方は大会当日に向けて調整を進め、エントリーできなかった方は次回大会に向けた準備を始めましょう。
次回大会のエントリー時期予測
次回の大会申し込みも、例年通りのスケジュールで進行すると予想されます。通常、8月1日頃から青梅市民優先枠の受付が始まり、続いて8月15日頃から一般エントリーが開始されます。
特に30kmの部は人気が高く、申し込み開始から数日で定員に近づくこともあります。公式サイトや公式SNSでの発表を7月頃からチェックし、開始日時をカレンダーに登録しておくことをおすすめします。
二次募集やキャンセル待ちについて
青梅マラソンでは、原則としてキャンセル待ちは行われていません。一度エントリーが確定すると、参加料の入金後はキャンセルによる返金もできない規定となっています。
ただし、過去には定員に達しなかった場合や、システム調整等の理由でエントリー期間が延長されたケースもありました。公式サイトの「お知らせ」欄をこまめに確認することで、最新の動向を把握できます。
申し込みに必要な事前準備
スムーズにエントリーを完了させるためには、申し込みサイト(ローソンDOスポーツなど)への会員登録を済ませておくことが重要です。エントリー開始当日はアクセスが集中し、サーバーが混雑することがあります。
また、過去の大会記録やTシャツのサイズ、緊急連絡先などの入力項目を事前にメモしておくと、入力ミスを防ぎ時間を短縮できます。落ち着いて手続きできるよう準備を整えておきましょう。
青梅市民優先枠と一般枠の違い
青梅市在住の方を対象とした「市民優先枠」は、一般枠よりも早い時期に受け付けが行われます。これは地元ランナーへの配慮であり、確実に参加したい市民の方にとっては大きなチャンスです。
市民優先枠で落選した場合や申し込みを忘れた場合でも、後日開始される一般枠でのエントリーが可能です。自身の居住地や条件に合わせて、最適な申し込み方法を選択してください。
エントリー方法と具体的な手順

青梅マラソンのエントリー方法は、インターネット申し込みが主流です。パソコンやスマートフォンから手軽に手続きできますが、手順を間違えないよう注意が必要です。
ここでは、主なエントリー方法であるインターネット申し込みの流れや、その他の申し込み手段、決済方法について詳しく見ていきましょう。
インターネットでの申し込み手順
公式ホームページからリンクされているエントリーサイト(ローソンDOスポーツなど)にアクセスし、画面の指示に従って必要事項を入力します。種目やカテゴリーの選択ミスがないよう、慎重に操作してください。
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。万が一届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、マイページにログインして申し込み状況を確認しましょう。
Loppi(ロッピー)での申し込み
ローソンやミニストップの店頭に設置されている端末「Loppi」からもエントリーが可能です。画面上の「スポーツ/コンサート/演劇・ミュージカル・お笑い」メニューから進み、大会コードを入力するか大会名を検索します。
Loppiで申し込む場合は、出力された申込券をレジに持っていき、その場で参加料を支払うことで手続きが完了します。インターネット操作が苦手な方にとっては便利な方法ですが、受付期間などの条件はWeb申し込みと同様です。
ふるさと納税枠の活用
青梅市へのふるさと納税を行うことで、返礼品として出走権を獲得できる「ふるさと納税枠」も用意されています。これは先着順となる場合が多く、一般エントリーとは別枠で確保されています。
寄附金額や申し込み方法は、各ふるさと納税ポータルサイトを確認してください。地域貢献とマラソン参加を両立できる魅力的な選択肢として、年々注目度が高まっています。
コースの特徴と種目ごとの詳細
青梅マラソンのコースは、アップダウンが激しく「タフなコース」として知られています。30kmと10kmの2つの種目があり、それぞれのレベルに合わせて挑戦できます。
ここでは、各種目のコース概要や関門、制限時間について詳しく解説します。事前にコースの特性を理解しておくことで、完走に向けた戦略を立てやすくなります。
30kmの部のコース攻略
30kmの部は、東青梅四丁目をスタートし、奥多摩方面へ向かって折り返すコースです。往路は上り基調、復路は下り基調となっており、ペース配分が完走の鍵を握ります。
特に20km過ぎからの下り坂では脚への負担が大きく、終盤の失速につながりやすいポイントです。前半の上りで無理をせず、後半に余力を残すような走りを心がけましょう。
10kmの部の特徴
10kmの部は、高校生から年配の方まで幅広い層が参加しやすい種目です。30kmと同様にアップダウンはありますが、距離が短いため比較的走りやすく、初心者にもおすすめです。
スタート時間が30kmの部とは異なるため、応援の方との待ち合わせや移動スケジュールには注意が必要です。短い距離だからこそ、スピード感のあるレース展開を楽しむことができます。
制限時間と関門の設定
30kmの部の制限時間は4時間、10kmの部は1時間20分です。コース途中には複数の関門が設けられており、設定時間を過ぎると競技を中止しなければなりません。
特に関門閉鎖時間はシビアに設定されている箇所もあるため、ギリギリのペースで走るランナーは注意が必要です。自身の走力を把握し、関門時刻を意識したペース配分計画を立てておきましょう。
参加費・定員と倍率の傾向

大会参加には所定の参加費が必要となります。また、各種目には定員が設けられており、定員を超えた場合は抽選やキャンセル待ちとなることはなく、受付終了となります。
ここでは、近年の参加費の推移や定員数、倍率の傾向について解説します。予算の確保や申し込み戦略の参考にしてください。
各種目の参加費一覧
30kmの部の参加費は11,000円程度、10kmの部は6,000円程度が目安です。高校生の場合は割引料金が適用されることもあり、若手ランナーの参加を促進しています。
参加費には、ナンバーカードや計測チップ、参加賞のTシャツ代などが含まれています。また、別途事務手数料が必要になる場合があるため、申し込み時に総額を確認しておきましょう。
定員数と募集枠の配分
定員は30kmの部が約12,500人、10kmの部が約4,000人と、大規模な大会です。この中には市民優先枠やふるさと納税枠も含まれており、一般枠の実質的な数はこれより少なくなります。
多くのランナーが参加できる規模ですが、全国から健脚自慢が集まるため、枠は決して余裕があるわけではありません。早めの行動が参加への第一歩となります。
エントリー倍率と競争率
青梅マラソンは先着順が基本であるため、抽選倍率という概念はありませんが、エントリー開始から締め切りまでのスピードが実質的な競争率を表しています。
特に記念大会や天候が良い年の翌年などは人気が高まる傾向にあります。開始時刻に合わせて待機することが、最も確実なエントリー方法と言えるでしょう。
大会当日の流れとアクセス情報
エントリーが無事に完了したら、次は大会当日のシミュレーションを行いましょう。会場へのアクセスや受付場所、スタートまでの流れを把握しておくことで、当日の不安を解消できます。
青梅マラソンは参加者が多いため、会場周辺や最寄り駅は大変混雑します。余裕を持った行動計画を立てることが、レースでのパフォーマンス発揮につながります。
会場へのアクセス方法
最寄り駅はJR青梅線の河辺駅です。新宿方面から直通電車や臨時列車も運行されますが、車内はランナーで満員になります。早めの電車を利用するか、指定席を確保することをおすすめします。
駅からは徒歩で会場へ向かいます。案内看板や誘導スタッフに従って進めば迷うことはありませんが、着替えや手荷物預けの時間を考慮し、スタートの1時間半〜2時間前には到着しておきたいところです。
受付からスタートまでの手順
近年はナンバーカードや計測チップが事前送付されるため、当日のランナー受付が不要なケースが増えています。その場合は、着替えを済ませて荷物を預け、指定されたスタートブロックに整列します。
開会式は総合体育館などで行われます。ウォーミングアップエリアも用意されていますが、混雑するため譲り合って利用しましょう。トイレも長蛇の列になることが予想されるため、早めに済ませておくのが鉄則です。
手荷物預かりと更衣室
会場内には更衣室と手荷物預かり所が設置されています。ただし、スペースには限りがあるため、できるだけ走れる服装で来場し、着替えの時間を短縮するのがスマートです。
貴重品は各自で管理するか、専用のロッカーを利用することになりますが、数に限りがあります。必要最小限の荷物で参加することが、ストレスなく大会を楽しむコツです。
まとめ
青梅マラソンは、歴史あるコースと熱気あふれる応援が魅力の素晴らしい大会です。申し込みは例年8月から始まり、先着順で決定するため、事前の準備とスケジュール確認が非常に重要です。
2026年大会のエントリーは終了していますが、次回の2027年大会に向けて今から準備を進めましょう。タフな30kmを走り切った時の達成感は、何物にも代えがたい経験となるはずです。


