早春の青梅路を駆け抜ける伝統のレース、青梅マラソンがいよいよ開催されます。「今年のゲストランナーは誰が来るの?」「招待選手にはどんな有名選手がいる?」と、大会当日の応援を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。第58回を迎える本大会も、箱根駅伝で活躍した学生ランナーや実業団のトップ選手など、見逃せない豪華メンバーがエントリーしています。
本記事では、公式サイトや最新ニュースに基づき、今大会の招待選手やゲスト情報を徹底的にまとめました。注目選手のプロフィールや過去の実績、さらには例年の傾向から見るスペシャルスターターの情報まで、観戦を10倍楽しむためのポイントを網羅しています。
- 第58回大会の招待選手リストとプロフィール詳細
- 箱根駅伝経験者など注目ランナーの見どころ
- ゲストランナーおよびスペシャルスターターの傾向
- 30kmコースの難所と観戦おすすめポイント
青梅マラソン招待選手とゲストの最新情報をチェック
歴史ある青梅マラソンには、毎年多くの実力派ランナーが招待選手として名を連ねます。第58回大会においても、マラソンファンなら誰もが知る有名選手や、将来の日本陸上界を背負う若手選手が青梅に集結しました。まずは、今大会のレースを牽引する招待選手のラインナップを確認していきましょう。
ここでは、30キロの部に出場予定の男子・女子招待選手に加え、10キロの部やゲストランナーとして大会を盛り上げる著名人についても詳しく紹介します。お目当ての選手がどのゼッケンをつけて走るのか、事前のチェックは必須です。
第58回大会の男子招待選手一覧
30キロの部男子には、実業団の主力選手や箱根駅伝を沸かせた大学駅伝のスターたちが招待されています。特に注目すべきは、GMOインターネットグループの嶋津雄大選手や、青山学院大学の佐藤有一選手といった実力者たちです。彼らが青梅のアップダウンをどのように攻略するのか、レース展開から目が離せません。
以下は、発表されている主な男子招待選手のリストです。沿道で応援する際は、ナンバーカード(ゼッケン番号)を目印に声援を送りましょう。
| No. | 氏名 | 所属 |
|---|---|---|
| 1 | 荒生 実慧 | NDソフト |
| 2 | 口町 亮 | SUBARU |
| 3 | 嶋津 雄大 | GMOインターネットグループ |
| 4 | 金子 晃裕 | コモディイイダ |
| 5 | 佐藤 有一 | 青山学院大学 |
| 6 | 秋吉 拓真 | 東京大学 |
| 7 | 緒方 澪那斗 | 東洋大学 |
女子招待選手とゲストランナー
女子の部にも、実業団で活躍するトップランナーが招待されています。三井住友海上の松田杏奈選手や、しまむらの座間栞選手など、安定した実力を持つ選手たちが30キロの長い道のりに挑みます。女子選手たちの粘り強い走りは、市民ランナーにとっても大きな刺激となるはずです。
また、ゲストランナーとして大会を盛り上げるのが、10キロの部に出走予定の若林宏樹さん(日本生命)です。さらに、30キロの部には「御岳健康大使」でもある福島和可菜さんもゲスト参加し、ランナーたちと共に青梅路を駆け抜けます。
スペシャルスターターの傾向と期待
青梅マラソンの開会式やスタート地点を華やかに彩るのが、スペシャルスターターの存在です。例年、オリンピックメダリストや著名人が務めており、過去には高橋尚子さん(シドニー五輪金メダリスト)が長年にわたりスターターやハイタッチでランナーを鼓舞してきました。
今大会の正式なスターター発表も見逃せませんが、例年の傾向から見ても、陸上界のレジェンドやスポーツ界のビッグネームが登場することは間違いありません。スタート前のセレモニーも、現地観戦の大きな楽しみの一つと言えるでしょう。
招待選手を見るならここ!観戦のコツ
招待選手たちのスピードを間近で体感するには、観戦場所の選び方が重要です。スタート直後の混雑を避けるなら、少し離れたポイントや、折り返し地点付近での観戦がおすすめです。トップ選手たちはキロ3分前後の猛スピードで通過するため、一瞬の通過を見逃さないよう注意が必要です。
特に復路の「へそまんじゅう」付近や急な下り坂では、勝負をかけたスパート合戦が見られる可能性があります。選手の表情や息づかいまで感じられるポイントを事前に確保し、トップアスリートの走りを肌で感じてください。
大学生ランナーのここに注目
青梅マラソンは、箱根駅伝を終えた大学生ランナーにとって、春のトラックシーズンや次のマラソン挑戦へ向けた重要なステップレースでもあります。今回招待されている青山学院大学や東洋大学の選手たちは、各大学の主力級であり、高いポテンシャルを秘めています。
彼らが実業団の先輩選手たち相手にどこまで食らいつけるか、あるいは勝利を収めるか、というのが大きな見どころです。「学生対実業団」の構図を意識して観戦すると、レースの面白さがさらに増すでしょう。
注目招待選手の詳細プロフィールと見どころ

リストアップされた招待選手の中から、特に注目度の高いランナーをピックアップして詳しく解説します。彼らの経歴や走りの特徴を知ることで、当日のレース観戦がより深みのあるものになります。実績十分なベテランから勢いのある若手まで、多士済々なメンバーが揃いました。
ここでは、優勝候補の一角と目される嶋津雄大選手や、大学駅伝ファンの注目を集める佐藤有一選手など、キーマンとなる選手たちに焦点を当てます。彼らのコンディションや過去のレース運びを予習しておきましょう。
嶋津雄大選手(GMOインターネットグループ)
「暗闇のランナー」として知られ、創価大学時代に箱根駅伝で数々のドラマを生んだ嶋津雄大選手。現在はGMOインターネットグループに所属し、実業団選手としてさらなる進化を遂げています。彼の持ち味は、何といっても粘り強い走りと、苦しい場面でも崩れないメンタルの強さです。
青梅のコースはアップダウンが激しく、ペース配分が難しいことで有名ですが、嶋津選手の安定感は大きな武器になります。30キロという距離も彼にとっては得意とするレンジであり、終盤の競り合いになれば無類の強さを発揮するでしょう。
佐藤有一選手(青山学院大学)
大学駅伝の王者、青山学院大学からエントリーした佐藤有一選手も注目の的です。青学大の選手たちは層が厚く、どの選手が出てもハイレベルな走りを期待できますが、佐藤選手もまた、フレッシュで力強い走りが魅力です。
青梅マラソンは学生記録が生まれることも多い高速レースです。先輩ランナーたちの背中を追いかけながら、積極的なレース運びで上位に食い込んでくる可能性は十分にあります。次世代のエース候補としての走りに期待が高まります。
荒生実慧選手と口町亮選手の実力
ナンバーカード1番をつける荒生実慧選手(NDソフト)や、2番の口町亮選手(SUBARU)も優勝争いに絡む実力者です。口町選手は東洋大学時代からのファンも多く、スピードとスタミナを兼ね備えたランナーとして知られています。
実業団で経験を積んだ彼らは、レースの駆け引きにも長けています。前半からハイペースで押していくのか、あるいは後半勝負に持ち込むのか、彼らの戦略がレース全体の展開を左右することになるでしょう。
30kmコースの難所と観戦・攻略ガイド
青梅マラソンの30キロコースは、往路が上り基調、復路が下り基調という、非常にタフで特徴的なレイアウトをしています。招待選手たちがどのようにこのコースを攻略するのかを知ることは、観戦者にとっても、また自身がランナーとして走る場合にも役立つ知識となります。
ここでは、勝負の分かれ目となるポイントや、観戦に適したエリアについて解説します。ただ走るだけでなく、地形を味方につけた選手が勝利に近づく、青梅ならではのレース展開を読み解きましょう。
前半の上りと「軍畑」の攻防
スタートから折り返し地点までは、標高差約86mをじわじわと上っていくコースです。特に15キロ手前の「軍畑(いくさばた)」付近の坂は勾配がきつく、ランナーの脚を削ります。招待選手たちも、ここでは無理にペースを上げず、リズムを崩さないように慎重に走る傾向があります。
観戦する側としては、この上り坂で苦しい表情を見せず、淡々と走っている選手が好調の証拠です。折り返し地点付近は道幅が狭くなる箇所もあり、選手との距離が近いエキサイティングなエリアでもあります。
後半の下りとスパート合戦
折り返しを過ぎると、今度はゴールまで延々と続く下り坂が待っています。ここで一気にスピードに乗れるかが勝負のカギを握りますが、前半で脚を使い果たしていると、下りの衝撃に耐えられず失速してしまいます。トップ選手たちは、この下り坂を利用して驚異的なロングスパートをかけます。
特に残り5キロ付近からのペースアップは見ものです。東青梅駅周辺からゴール手前にかけては沿道の観客も増え、大歓声の中でデッドヒートが繰り広げられます。ラストスパートの迫力を味わうなら、ゴール手前1〜2キロ地点がベストポジションです。
沿道応援のマナーと楽しみ方
青梅マラソンは「私設エイド」の多さや、沿道の熱心な応援が名物となっています。招待選手たちも、沿道からの「頑張れ!」「○○選手!」という声援を力に変えて走ります。特定の選手を応援する場合は、名前を書いたボードやうちわを掲げると、選手に気づいてもらいやすくなります。
ただし、コースへの身の乗り出しや、並走しての応援は危険ですので絶対にやめましょう。マナーを守りつつ、選手たちに温かい拍手と声援を送ることが、大会全体を盛り上げる最高のサポートになります。
大会当日のスケジュールとイベント情報

大会当日は、レース以外にも様々なイベントやブース出展が予定されており、お祭りムード一色になります。招待選手の走りを見た後は、地元のグルメを楽しんだり、トークショーに参加したりと、一日を通して青梅を満喫することができます。
ここでは、スタート時間などの基本スケジュールに加え、例年好評のイベント情報について触れます。時間を有効に使って、青梅マラソンの魅力を余すところなく体験しましょう。
スタート時間と交通規制
第58回大会の30キロの部スタートは、例年通りであればお昼前の11時30分頃に設定されています(詳細は公式要項を確認してください)。10キロの部はそれより早い時間のスタートとなります。当日は青梅街道を中心に大規模な交通規制が敷かれるため、車での来場は避け、JR青梅線を利用するのが鉄則です。
駅周辺や会場までのルートは大変混雑します。招待選手のスタートシーンを見たい場合は、少なくともスタート1時間前には現地に到着し、場所を確保しておくことをおすすめします。余裕を持った行動が、快適な観戦の第一歩です。
トークショーと表彰式
大会前日や当日には、総合体育館や特設ステージでスペシャルトークショーが開催されることがあります。ゲストランナーや招待選手が登場し、レースへの意気込みや裏話を語ってくれる貴重な機会です。若林宏樹さんらゲストの生の声を聞けるチャンスかもしれません。
また、レース後の表彰式では、上位入賞者たちの晴れやかな表情を見ることができます。激闘を終えた選手たちが互いの健闘を称え合う姿は感動的です。最後まで会場に残って、勝者たちに拍手を送りましょう。
地元グルメと物産展
会場周辺には、青梅の特産品やグルメを販売するブースが多数出展されます。温かい豚汁や甘酒、地元のお菓子などは、観戦で冷えた体を温めるのに最適です。レースの興奮を語り合いながら、青梅の味覚を楽しむのもマラソン大会の醍醐味の一つです。
招待選手たちも、レース後にはこうしたブースに顔を出すことがあるかもしれません。大会の活気ある雰囲気そのものを楽しみながら、思い出に残る一日を過ごしてください。
まとめ:第58回青梅マラソンを全力で楽しもう
第58回青梅マラソンは、嶋津雄大選手や佐藤有一選手をはじめとする実力派招待選手、そして豪華なゲストランナーたちが集結する注目の大会です。箱根駅伝のスター選手と実業団のトップランナーが激突する30キロのレースは、最初から最後まで見どころ満載です。
現地で観戦する方は、ぜひ今回紹介した注目選手の名前を覚えて、沿道から熱い声援を送ってください。テレビや速報でチェックする方も、彼らがどのような戦略でタフな青梅コースを攻略するのかに注目すれば、レースの面白さが倍増するはずです。
さあ、春を呼ぶ青梅の風を感じながら、アスリートたちの熱い走りを応援しましょう!感動のゴールシーンが、あなたを待っています。


