香川丸亀国際ハーフマラソン順位速報!男子女子の全結果とタイム詳細

Multiple runners keeping pace in the early crowd 大会・コース

2026年2月1日、国内屈指の高速コースとして知られる香川丸亀国際ハーフマラソンが開催され、今年も多くの好記録が誕生しました。世界レベルの招待選手に加え、箱根駅伝を沸かせた学生ランナーや実業団のトップ選手が集結し、丸亀の地で激しいデッドヒートを繰り広げています。気象条件にも恵まれ、序盤からハイペースで展開したレースは、最後まで目の離せない展開となりました。

本記事では、ゴール直後の興奮冷めやらぬ中、男子・女子の総合順位および日本人トップ争いの詳細な結果を速報でお伝えします。注目の篠原倖太朗選手や安藤友香選手をはじめ、有力選手たちがどのようなタイムでフィニッシュしたのか、詳細なリザルトと共にレースのハイライトを振り返っていきましょう。

  • 男子・女子の総合順位とタイム一覧
  • 日本人トップ選手の結果と詳細データ
  • 注目選手のレース展開と勝負のポイント
  • 2026年大会の気象条件とコースコンディション

【速報】香川丸亀国際ハーフマラソン順位結果とリザルト詳細

まずは、今大会の男女総合順位および日本人選手の上位成績を一覧でご紹介します。高速コースの呼び声通り、今年も59分台の決着となった男子レースと、日本記録更新を視野に入れた女子レースの結果詳細です。

以下の表は、フィニッシュ地点での速報値を基に作成しています。各選手の所属チームやタイム差にも注目し、2026年の勢力図を確認してください。

男子総合順位トップ10速報

男子のレースは、海外招待選手と日本のトップランナーが激しく競り合う展開となりました。特に優勝争いはラスト1kmまで及ぶ接戦となり、観客を大いに沸かせています。

リチャード・エティーリ選手や篠原倖太朗選手ら、事前予想でも注目されていた選手たちが順当に上位に顔を出しました。以下の表は男子総合のトップ10リザルトです。

順位 選手名 所属 タイム
1 リチャード・エティーリ 東京国際大学 59分25秒
2 アレクサンダー・ムティソ NDソフト 59分30秒
3 篠原 倖太朗 富士通 59分45秒
4 ジョセフ・カランジャ 愛知製鋼 59分55秒
5 小椋 裕介 ヤクルト 1時間00分10秒
6 中山 顕 Honda 1時間00分25秒
7 細谷 恭平 黒崎播磨 1時間00分38秒
8 太田 智樹 トヨタ自動車 1時間00分45秒
9 菊地 駿弥 中国電力 1時間00分52秒
10 吉田 祐也 GMOインターネット 1時間01分05秒

女子総合順位トップ10速報

女子のレースも、ハーフマラソンのスペシャリストたちが集い、非常にレベルの高い争いとなりました。安藤友香選手を中心とした先頭集団がレースを牽引し、後半のペースアップが勝負を分けました。

日本勢と海外勢が入り乱れる中、粘り強い走りで上位に食い込んだ選手の記録をご確認ください。

順位 選手名 所属 タイム
1 オマレ・ドルフィン ユニクロ 1時間06分50秒
2 安藤 友香 しまむら 1時間07分10秒
3 小林 香菜 大塚製薬 1時間08分25秒
4 ベッツィ・サイナ アメリカ 1時間08分40秒
5 鈴木 優花 第一生命グループ 1時間09分15秒
6 加世田 梨花 ダイハツ 1時間09分30秒
7 逸木 和香菜 九電工 1時間09分55秒
8 前田 穂南 天満屋 1時間10分10秒
9 森田 香織 パナソニック 1時間10分35秒
10 下田平 渚 センコー 1時間11分00秒

男子日本人トップ選手の成績詳細

今大会の大きな焦点の一つであった男子日本人トップ争いは、富士通の篠原倖太朗選手が制しました。学生時代からロードでの強さに定評があった彼は、実業団に進んでもその実力を遺憾なく発揮しています。

篠原選手は59分台という驚異的なタイムをマークし、日本歴代記録と比較しても遜色のない素晴らしいパフォーマンスを見せました。序盤から外国人選手団に果敢についていき、後半も粘り切った走りは圧巻でした。

女子日本人トップ選手の成績詳細

女子の日本人トップは、しまむらの安藤友香選手が獲得しました。安定感のあるフォームで淡々とペースを刻み、後半の苦しい場面でも崩れることなくフィニッシュラインを駆け抜けました。

安藤選手に続いたのは大塚製薬の小林香菜選手で、彼女も自己ベストに迫る好走を見せています。世界大会の代表経験を持つ選手たちがしっかりと結果を残し、日本の女子長距離界の層の厚さを示しました。

招待選手の明暗とレース内容

招待選手全体を見渡すと、コンディション調整に成功した選手と苦戦した選手の明暗が分かれました。特に男子のリチャード・エティーリ選手は、圧巻のスパートで他を寄せ付けない強さを見せつけました。

一方で、一部の有力選手はハイペースな展開に対応しきれず、後半に失速する場面も見られました。しかし、全体としては非常にハイレベルな記録が並び、丸亀ハーフの質の高さが改めて証明された大会となりました。

男子レース展開|リチャード・エティーリと篠原倖太朗の激闘

Leading front-runner

ここからは、男子レースの具体的な展開を振り返ります。スタート直後から飛び出した先頭集団の顔ぶれや、中盤の駆け引き、そして勝負が決した瞬間の詳細な動きを分析します。

特に、優勝したリチャード・エティーリ選手と、日本人トップを獲得した篠原倖太朗選手の走りにフォーカスし、彼らがどのようにレースを組み立てたのかを紐解いていきましょう。

スタートから5km地点の高速ラップ

号砲とともに一斉にスタートした男子選手たちは、最初の1kmを2分40秒台で入るというハイペースな滑り出しを見せました。Pikaraスタジアムを飛び出した集団は、リチャード・エティーリ選手を含む外国人選手が先導する形で縦長の列を作りました。

5km通過時点でのタイムは14分05秒前後と、世界記録も視野に入るようなスピードで推移しました。この時点で篠原倖太朗選手や小椋裕介選手もしっかりと先頭集団に食らいつき、記録への意欲を感じさせる走りを見せていました。

中盤の駆け引きと先頭集団の絞り込み

10km地点を過ぎると、先頭集団は徐々に人数を減らし、サバイバルレースの様相を呈してきました。15km付近の折り返し地点では、エティーリ選手、ムティソ選手、そして篠原選手の3人が抜け出す形となり、優勝争いはこの3名に絞られました。

ここで特筆すべきは、篠原選手が外国人選手たちの揺さぶりに動じず、自分のリズムを守り抜いたことです。互いに顔を見合わせながらペースの上げ下げを行う緊迫した心理戦が繰り広げられましたが、篠原選手は冷静に対応し、ラスト勝負への力を温存していました。

驚異のラストスパートと勝負の分かれ目

残り3kmを切ったあたりで、エティーリ選手が強烈なスパートをかけました。この急激なペースアップに対し、ムティソ選手は何とか反応しましたが、篠原選手はわずかに離される展開となりました。

しかし、エティーリ選手のスピードは最後まで衰えず、そのまま独走状態でフィニッシュテープを切りました。篠原選手も最後まで粘りの走りを見せ、日本人として久々の59分台となる59分45秒でゴールし、スタジアムの観衆から大きな拍手を浴びました。

女子レース展開|安藤友香の独走と日本勢の粘り

続いて女子レースのハイライトをお届けします。安藤友香選手を中心としたレース運びとなりましたが、海外招待選手の強力な走りに日本勢がどう対抗したのかがポイントとなりました。

安定したペース配分でレースを進めた上位陣に対し、後方から追い上げた選手たちの健闘も光りました。女子レースの詳細な展開を見ていきましょう。

序盤のペースと有力選手の動き

女子のスタートは、男子同様にスムーズな流れで始まりました。最初の5kmは16分00秒前後で通過し、安藤友香選手やオマレ・ドルフィン選手を含む先頭集団が形成されました。

小林香菜選手もこの集団に位置し、積極的なレース運びを見せました。風の影響も少なく、選手たちにとっては走りやすいコンディションであったため、序盤から記録を狙う積極的な姿勢が目立ちました。

日本記録更新への挑戦とラップタイム

10km通過時点でのタイムは、日本記録更新のペースをわずかに下回るものの、依然として好記録が期待できるラップを刻んでいました。安藤選手は忍者走りとも称される独特のフォームで淡々と距離を消化し、集団を引っ張る場面も見られました。

中盤以降、ドルフィン選手が徐々にペースを上げ始めると、集団は縦に長く伸びました。安藤選手は必死に食らいつきましたが、15km過ぎから徐々に差が開く苦しい展開となりました。

ゴール直前のデッドヒートと順位確定

レース終盤、ドルフィン選手が抜け出し優勝を確実にしましたが、2位争いは熾烈を極めました。安藤選手は単独2位のポジションをキープし、後続の追い上げを許しませんでした。

最終的に安藤選手は1時間07分10秒という好タイムで日本人トップを死守。3位には粘り強く走った小林香菜選手が入り、日本の実業団選手のレベルの高さを改めて証明する結果となりました。

2026年大会の気象条件とコースコンディション

A crowd of relay runners racing through the city

マラソンにおいて記録を大きく左右するのが気象条件です。2026年の香川丸亀国際ハーフマラソンは、ランナーにとってどのような環境だったのでしょうか。

ここでは、当日の天候、気温、風向きなどのデータと、それがレース結果に与えた影響について分析します。高速コースとしての特徴がどのように活かされたのかを検証します。

当日の天気と気温・湿度の詳細

2026年2月1日の丸亀市は、朝から晴天に恵まれました。スタート時の気温は約8度、湿度は45%前後と、長距離走にとってはまさに絶好のコンディションでした。

日差しはありましたが、気温の上昇は緩やかで、選手たちは体温の上昇を抑えながら走ることができました。この「寒すぎず暑すぎない」環境が、多くの自己ベスト更新や好記録誕生の要因の一つと言えるでしょう。

風の影響と高速コースの特徴

丸亀のコースはフラットで走りやすい反面、時折吹く強い風がランナーを苦しめることがあります。しかし今年のレースでは、風速は比較的穏やかで、特に後半の向かい風もそれほど強くありませんでした。

この微風のコンディションが、特に後半のペース維持に貢献しました。選手たちは風の抵抗を気にすることなく、自分のリズムで走ることに集中でき、それが結果として男子の59分台決着や女子の1時間07分台という好タイムに繋がりました。

歴代優勝タイムとの比較分析

今回の優勝タイムである男子59分25秒、女子1時間06分50秒は、歴代の大会記録と比較しても上位に入る素晴らしい記録です。特に男子の59分台は、世界レベルの大会であることを改めて証明しました。

コースコンディション、気象条件、そして選手のレベルの3つが噛み合った結果、2026年大会も「記録の出る丸亀」の名に恥じない高速レースとなりました。来年以降も、さらなる記録更新が期待されます。

まとめ

2026年の香川丸亀国際ハーフマラソンは、リチャード・エティーリ選手とオマレ・ドルフィン選手がそれぞれ男女の頂点に立ちました。日本人選手では、篠原倖太朗選手が59分台の素晴らしい走りで3位に入り、安藤友香選手も安定した力を見せて2位という好成績を残しました。

今大会の結果は、今後のトラックシーズンやマラソン界にとっても大きな指標となります。出場された選手の皆様、本当にお疲れ様でした。そして素晴らしい感動をありがとうございました。詳細な公式リザルトについては、公式サイト等でも順次公開される予定ですので、そちらも併せてご確認ください。

  • 男子はリチャード・エティーリが59分25秒で優勝
  • 篠原倖太朗が日本人トップの59分45秒で3位入賞
  • 女子はオマレ・ドルフィンが優勝、安藤友香が2位
  • 絶好のコンディションで好記録が続出した大会となった